図書館だより

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■新着図書紹介
□一般書
・「原子力」のことが一冊でまるごとわかる　斎藤勝裕
・互換性の王子　雫井脩介
・猿田彦の怨霊小余綾俊輔の封印講義　高田崇史
・四重奏　逸木裕
・小説ゴルフ人間図鑑　江上剛
・父がしたこと　青山文平
・墓じまいラプソディ　垣谷美雨
・ブレイク　真山仁
・余白の迷路　赤川次郎
・60歳からの新しい睡眠習慣「眠れない……」から「よく寝た!」へ　栗山健一

□児童書
・あたしデイズ　いとうみく
・オニのサラリーマンじごくのしんにゅうしゃいん　富安陽子
・おまえうまそうだなさよならウマソウ　宮西達也
・ここがいちばんすきだから　デイヴィッド・ウォーカー
・みんなのいえ　たしろちさと
・こども宇宙科学　津村耕司
・進化する!ごみ処理とその使い方　吉川邦夫
・はじめての着衣泳教室　岩崎恭子
・身近な自然現象大研究月はなぜ落ちてこないのか?　池内了
・雪のふしぎ　いしがきわたる

※12月中に上記を含め、新刊本は297冊入りました。

■～2024若い人に贈る読書のすすめ～
※図書館入口特設コーナーに展示してあります。
若い人たちが本を読まなくなったといわれて、久しくなります。みずみずしい感性・好奇心・柔軟な思考、そうしたものを豊かに持ちあわせている若いときに読書をすることは、あとの生き方に必ず大きな実りをもたらしますので、多くの本と出会い、1冊でも多く本を読んでもらいたいです。
各都道府県読書推進運動協議会の推薦を基にして選定された24冊の中から、3冊をご紹介します。3冊以外にも図書館特設コーナーにありますので、図書館に来館した際は、ぜひご覧ください。

・『私たちの世代は』　瀬尾まいこ
未曾有の感染症の流行で不自由を余儀なくされたふたりの少女が、周囲の人々の力添えもあって成長していく姿を描く。いま生きる私たちの道標となる物語の誕生!

・『くもをさがす』　西加奈子
2021年コロナ禍の最中、滞在先のカナダで浸潤性乳管がんを宣告された著者が、乳がん発覚から治療を終えるまでの8か月間を克明に描いたノンフィクション作品。

・『夢の叶え方はひとつじゃない』　岡嶋かな多
BTS,NiziUなど人気アーティストへ多数楽曲を提供し、中卒から人気作家になった岡嶋かな多が、中高生に「あなたらしく夢を叶える」ヒントを伝授!

■～絵本読み聞かせボランティア研修会を開催します～　参加者募集!
子どもたちを集めて行う読み聞かせについて、経験豊富な講師がお教えします!地域で読み聞かせ活動をしているボランティアの人、読み聞かせに興味のある人、子どもたちへの読み聞かせを深めたい人、ぜひご参加ください。

とき：3月8日(金)13時30分～16時30分(開場は30分前です)
ところ：三芳農村環境改善センター　大会議室
講師：南房総市第2ゆか下文庫主宰　小谷孝子氏
内容：
・講演会「絵本の読み聞かせ-選び方と読み方の実践―」
・グループワーク講座(参加者同士で絵本の選書・読み聞かせ方法を話し合い実演します)
参加費：無料
対象者：市民および近隣市町民(定員30人)
申込方法：図書館窓口または電話での申し込み
市図書館【電話】40-1120
読み聞かせ団体などは、別紙にまとめてFAXで申し込み
【FAX】40-1130
申込期限：2月29日(木)まで

*毎週水曜日(祝日を除く)は、19時まで開館しています。皆さんのご利用をお待ちしています。

問合せ：図書館
開館時間…9：00～17：00(水曜のみ9：00～19：00)
休館日…月曜日・祝日・年末年始
〒295-0004　南房総市千倉町瀬戸2340-5
【電話】40-1120
【HP】https://www.city.minamiboso.chiba.jp/0000000999.html