新たな総合計画の実現に向けて 6年度 当初予算

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6年度当初予算を編成しました。新たに策定した総合計画に基づき、重点事業の推進に向けた優先的な予算配分や、事業の目標達成に向け、着実に取り組むための編成となっています。
一般会計予算の総額は、359億2,000万円となり、前年度比8.0%増加しました。

■注目ポイント
(1)新庁舎の整備、旭公民館の改修、文化センターの改修設計、自転車等駐車場の整備計画策定に要する経費の予算化
(2)四街道小こどもルームの整備、親子の絆を深めるイベントの開催、部活動の地域移行推進などの、子育て支援や教育施策を推進する経費の予算化
(3)指定福祉避難所の防災資器材整備、がん患者へのアピアランスケア支援、インクルーシブ機能を持たせた複合遊具の導入などの、みんなが快適に過ごせる環境の整備に要する経費の予算化
(4)企業立地の促進に向けた産業用地適地調査に要する経費の予算化
(5)電動車の導入、公共施設などの照明設備LED化、図書館における国産材の本棚整備などの、ゼロカーボンを推進する取り組みや啓発に要する経費を予算化

一般会計予算：予算規模359億2,000万円(前年度比26億6,000万円増、8.0%増)
概要(前年度との比較)

主な事業

新規・拡充予算

特別会計予算

水道事業会計予算

※資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額は、過年度分損益勘定留保資金ほかで補てんする

下水道事業会計予算

※資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額は、過年度分損益勘定留保資金ほかで補てんする

問合せ：
一般会計予算、特別会計予算について財政課【電話】421-6111
水道事業会計予算、下水道事業会計予算について経営業務課【電話】421-3683