障がい者週間を通して、大きな喜びの溢れる町へ

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■障害者週間とは
毎年12月3日～9日までの1週間は『障がい者週間』です。障がいのある方への理解を深めるとともに、障がいのある方が社会、文化など様々な分野の活動に参加する意欲を高めることを目的としています。障がいの有無に関わらず、誰もが笑顔で、喜びの溢れる町にするには、お互いの人格や個性を尊重し、支え合うことが大切です。
誰もが暮らしやすい町にするために、1人ひとりができることを考えましょう。

■いくつ知っていますか?マークの意味
▽障がい者のための国際シンボルマーク
障がいを持つ人が利用できる建物、施設であることを表す世界共通のシンボルマークです。

▽盲人のための国際シンボルマーク
視覚障がいを持つ人が利用できる建物、施設であることを表す世界共通のシンボルマークです。

▽身体障がい者標識(身体障がい者マーク)
肢体不自由であることを運転する車に表示するマークです。

▽聴覚障がい者標識(聴覚障がい者マーク)
聴覚障がいを持つことを運転する車に表示するマークです。

▽ほじょ犬マーク
ほじょ犬を多くの人に知ってもらい、理解を深めるためのマークです。

▽耳マーク
聞こえが不自由なことを表す、国内で使用されているマークです。

▽ヒアリングループマーク
補聴器や人工内耳のコイルを使って利用できる建物、施設であることを表す、国内で使用されているマークです。

▽オストメイトマーク
人工肛門・膀胱を造設している人のための設備あることを表すマークで、トイレの入り口などに表示されています。

▽ハート・プラスマーク
内部障害(心臓、呼吸器、免疫機能など)に障がいがある人を表すマークです。

▽ヘルプマーク
外見からは分からなくても、補助や配慮を必要としていることを知らせるマークです。

▽手話マーク
聞こえが不自由な人が手話で対応してほしいこと、窓口などが手話で対応できることを知らせるマークです。

▽筆談マーク
筆談で対応してほしいこと、窓口などが筆談で対応できることを知らせるマークです。