■9月10日は世界自殺予防デー 9月10日~16日は自殺予防週間
季節の変わり目で心が「もやもや」「ざわざわ」していませんか。心の健康状態をチェックできる「こころの体温計」や、精神科医師や公認心理師(カウンセラー)による相談をご利用ください。
一人で悩まず、身近な人や相談窓口に話をしてみませんか。
○生きづらさを感じている方々へ
※二次元コードは、本紙ページ22ページをご覧ください。
■今知ってほしい!乳腺外科医から学ぶ乳がん講座
とき:10月9日(水)13時30分~15時
ところ:市民プラザ 3階多目的室
定員:100人
費用:無料
申込方法:電話
申込開始:9月17日(火)
■運動体験講座 正しい姿勢と歩き方
正しい姿勢や歩き方は、見た目を変えるだけでなく、体幹の筋トレやケガの予防につながります。
とき:10月28日(月)9時30分~11時30分
ところ:加須保健センター
対象:おおむね40歳以上で市に住民登録がある人
定員:30人
費用:無料
申込方法:電話
申込開始:9月17日(火)
持ち物:水分補給用の飲み物、汗拭きタオル、筆記用具、健康手帳、運動できる服装・靴(下足)、スマートフォン(お持ちの方)
■高齢者インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症予防接種
高齢者インフルエンザ予防接種費用と、新型コロナウイルス感染症予防接種費用の助成が始まります。
○新型コロナウイルス感染症予防接種の注意事項
昨年度まで行っていた対象者への予診票の郵送は、今年度はありません。
○両予防接種の共通事項
接種期間:10月1日(火)~令和7年1月31日(金)
対象:
接種日に市に住民登録があり、次のいずれかに該当する人
(1)65歳以上
(2)60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器、または免疫の機能に重度の障がいがある(身体障害者手帳1級相当)
自己負担額:各千円
※接種期間中に各1回のみ
※生活保護または中国残留邦人支援を受けている人は無料
接種方法:
・市内、古河市内で接種する場合
委託医療機関へ直接予約
・上記以外で接種する場合
接種前に、いきいき健康医療課または各総合支所福祉健康担当へ来所者の本人確認書類(保険証など)を持参
※古河市を除く県外医療機関で接種を希望する場合は、必ず接種10日前までにご相談ください。
接種時の持ち物:保険証(生活保護または中国残留邦人支援を受けている人は受給者証)、身体障害者手帳((2)の人)
■小児インフルエンザ予防接種費用の助成
とき:10月1日(火)~令和7年1月31日(金)
ところ:市内の委託医療機関
対象:
生後6カ月から中学3年生(接種日時点)で、次のいずれかに該当する人
(1)接種日に市に住民登録がある
(2)原発避難者特例法に基づく指定市町村のうち、同様の助成がない市町村に住民票があり、加須市に居住している
※被接種者の保護者が加入している社会保険や職場などに助成制度がある場合は、利用不可
助成金額:2千円
※複数回接種する場合は、1回目のみ
※生活保護世帯は全額補助
接種方法:医療機関へ直接予約
問合せ:(加)すくすく子育て相談室
【電話】内線538
いきいき健康医療課(加須保健センター内)
【電話】0480-62-1311【FAX】0480-62-1158
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