発症するリスクが高い18歳以上の方も対象になりました
■帯状疱疹とは?
80歳までに約3人に1人が発症
2割が合併症として帯状疱疹後神経痛を発症
要因:子どもの頃に感染する「水ぼうそう」のウイルスが、過労やストレス、加齢による免疫力の低下によって、再活性化し、発症する病気です。
症状:水ぶくれを伴う赤い発疹が体の左右どちらかに帯状にでる皮膚の疾患で、強い痛みを伴うことが多く、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。
■対象者
接種日当日に本市に住民登録のある
・50歳以上の方
・帯状疱疹を発症するリスクが高い※と考えられる18歳~50歳未満の方
※リスクが高い方とは、疾病又は治療により免疫機能が低下している方等、医師が接種を認めた方です。
■申請方法に代理受領制度を導入
◎代理受領とは
医療機関が本人に代わり、助成金の申請・請求を行う制度
◇坂戸市・鶴ヶ島市の指定医療機関で利用できます
接種時に医療機関に申請書兼委任状を提出し、自己負担額のみを支払うことで助成が受けられます。
◇指定医療機関以外
全額を支払い、市民健康センターで申請が必要です。
詳しい手続方法や指定医療機関については、市ホームページをご覧になるか市民健康センターへお問合せください。
問合せ:市民健康センター
【電話】049-284-1621
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