生活のこと 仕事のこと 自立相談支援窓口にご相談ください

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生活のお困りごとについて、専門の相談員が課題や悩みごとを一緒に考え、解決に向けたお手伝いをします。本人だけではなく、ご家族からの相談も受けています。早めの相談が早期の解決につながります。まずはお気軽にお問い合わせください。
対象：生活にお困りの人(生活保護受給者を除く)
内容：
相談例
・退職したが、次の仕事がなかなか見つからず、貯金も少なくなり、生活に困っている。
・毎月の収入が不安定で、月によってはいつの間にか食費が不足することもあり、生活に困っている。
・アパートの家賃を支払うことができなくなり、退去しなければならないが、引っ越しの費用を用意できずに困っている。
・働かなければならないと考えているが、長い間家から出たことがなく、仕事をすることに不安がある。
支援の内容：課題を整理した上で「住まいに関する支援」「就労に関する支援」「家計の管理に関する支援」「関係機関への連携」を行っています。
自立相談支援：相談支援員が相談者と一緒に、どのような課題があり、どのような支援が必要かを考えます。具体的なプランを作成し、寄り添いながら問題解決に向けた支援を行います。
住居確保給付金：仕事を辞めたり、仕事先の都合で休まざるをえなくなったときに、家賃に関する給付金を受けることができます(利用には一定の要件あり)。
就労支援・就労準備支援：就職するための方法を一緒に考え、求人の紹介や就労などを支援します。また、すぐに就職することが難しい人に対し、就労体験等、就職に向けた支援や就労機会の提供を行います(利用には一定の要件あり)。
一時生活支援・地域居住支援：住居が定まっていない等の人に対して、一時的な宿泊場所や衣食を提供しながら、生活上の相談・援助、住居を探す支援を行います(利用には一定の要件あり)。
家計改善支援：収支のバランスが取れず、家計に課題を抱えている人に対し、一緒に家計表の作成を行いながら、生活の立て直しができるように支援します(利用には一定の要件あり)。
関係機関への連携：課題解決のために必要な関係機関を探し、案内や同行の支援をします。

申込み・問合せ：社会福祉課
【電話】21-1455【FAX】24-6066