YOKOZE まちの話題

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■人権問題は「『誰か』のことじゃない」(横瀬中学校人権教室)
横瀬部会は、9/25(水)に横瀬中学校1年生(57名)を対象として、人権教室を実施しました。いじめ、情報モラルをテーマとし、事例を交えながら身近な人権問題について学びました。子どもたちは人権擁護委員の話にしっかりと耳を傾け、人権についての理解を深めました。

■横瀬小学校5年生が稲刈りをしました
10/3(木)、6月中旬に田植えをした稲が大きく育ち、晴天の中、横瀬小学校5年生が稲刈りを行いました。総合的な学習の時間として、年間を通して米作りに取り組んでいる活動の一環で、今回も米作り名人の皆さんにご指導をいただきながら、子どもたちは熱心に取り組みました。稲刈りに加えて、脱穀など機械による作業も見ることができました。活動を通して、お米が作られる過程を実際の体験で学びながら、食べ物をいただけることに改めて感謝する機会となりました。

■株式会社温泉道場と「災害時における入浴機会の提供に関する協定書」を締結しました
9/20(金)に町と株式会社温泉道場の間で、「災害時における入浴機会の提供に関する協定書」を締結しました。
この協定は、町で地震・台風・土砂災害等の大規模災害が発生し、自宅に戻れず避難所での生活を余儀なくされた時などに、株式会社温泉道場の有する温浴施設(秩父湯元武甲温泉)を利用した入浴機会の提供等を行っていただける協定で、災害時に大変心強いものとなります。

■子どもの健全育成等を目的に寄附していただきました
株式会社オリエントコーポレーション様および埼玉県信用組合協会様から、子どもの健全育成等のため現金342,110円を寄附いただきました。寄附金は、保育所のワンタッチテント、メラミン食器購入費および児童館空調設備増設費の一部に活用させていただきます。ありがとうございました。