まちの話題

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ここでは3月上旬から3月中旬までの話題を紹介します

■認知症の知識を学ぶ講演
蕨市と東京医科大学の連携事業「市民健康公開講座～これからの認知症診療～」が3月9日、市民体育館で開催。参加した140人の皆さんは、東京医科大学高齢総合医学分野の清水聰一郎(しみずそういちろう)主任教授による認知症の正しい知識や新薬の最新情報などのお話を聞き、認知症への理解を深めていました。
※CATVで放映します

■新庁舎がマルシェ会場に
3月16日、市役所を会場に「蕨マルシェTHESTORE」が開かれました。地域の個人店やハンドメイド作家などによる趣向を凝らした40ブースが軒を連ね、物販やワークショップなどを実施。出店者と来場者合わせて1,000人により会場はにぎわい、交流の輪も広がっていました。
※CATVで放映します

■世代こえつなぐ文化の輪
蕨市文化協会創立60周年記念事業が3月16日と17日の2日間、市民会館と中央公民館で開催されました。すばらしい芸術作品の展示や楽しい体験教室が開かれたほか、舞台発表のフィナーレでは7団体によるコラボレーションステージに観客から拍手喝采。老若男女が盛大にお祝いしました。
※CATVで放映します