ピックアップandトピックス

1／42

◆災害時の支援活動を推進
◇摂津飲食防災ネットワークと災害時の協定を締結
市は8月8日(木)、市内9者の飲食店などからなる「摂津飲食防災ネットワーク」と、「災害時におけるキッチンカー等による炊き出しに関する協定」を締結しました。
この協定により、災害時にキッチンカーなどを使い、避難所などへ温かい食事が届けられます。
同日行われた調印式で森山一正市長は「大変心強く思っている。災害時に温かい食事を届けることは、被災者にとって非常に励みになる」と話しました。
同ネットワーク代表の(株)OJIの小嶋直也さんは「日ごろからイベントなどで市との関係を築き、災害時のスムーズな連携に繋げたい」と話しました。

問い合わせ：産業振興課

◆一人ひとりができることを
◇9月20日〜29日はSDGs週間です
SDGsとは持続可能な開発目標のことで、2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
市では「摂津市行政経営戦略」(下記QR参照)に掲げる各施策とSDGsを関連付けています。各施策の取り組みを進めることで、SDGsの達成に貢献していきます。
期間中、市役所1階・エレベーター前の電子黒板でSDGsを紹介しています。是非ご覧ください。目標達成に向けて、できることから協力していきましょう。
※QRコードは本紙をご覧ください。

問い合わせ：政策推進課へ

◆大きな支援者に
◇小学生向けに認知症サポーター養成講座を開催
7月24日(水)、地域福祉活動支援センターで、認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を見守る応援者を養成する認知症サポーター養成講座を、小学生を対象に開催しました。
講座では、クイズ付きのすごろくや寸劇を通して認知症の人への接し方を学び、実際の場面を想定したグループワークでは、声かけの仕方を自分の言葉で考え、発表する児童もいました。
講座受講者には、認知症サポーターの印である「キッズサポーターカード」を配布し、17人の児童が認知症サポーターに仲間入りしました。

問い合わせ：高齢介護課へ