■非常持ち出し品について
災害に備え、最低限3日分の必需品を準備しましょう!
■非常備蓄品について
家族が7日程度生活できる必需品を準備しておきましょう!
・水(ひとり1日3Lを目安に)
・食料
・トイレ用品
・ランタン・ヘッドライト
・モバイルバッテリー
・ポータブル電源
・救急セット
・衛生用品・ナプキン・おりものシート
・携帯ラジオ
・電池
・カセットコンロ・ボンベ・湯煎可能なポリ袋などの調理器具
・ほうき・ちりとりなど 電気を使わない掃除用具
・体ふきシート・ドライシャンプー・冷却シート・カイロなどの季節のもの
・その他、家族の連絡先を書いたもの、ハザードマップを見て何が起きるのか知ること、心構え
■家族で防災について事前に確認しておこう!
(1)家族で決めておこう
▽家族の集合場所・時間
・一時的に避難する場所を決めます。なるべく安全な場所と時間を決めておきましょう。
例:「●●小学校の鉄棒」●時●分
▽避難先(避難生活をする所)
・家族で避難先を決めておきましょう。
例:避難所(小中学校など)、自宅、知人・親戚宅
※自宅で安全が確保できる場合は、避難所へ行かずに自宅にとどまる「在宅避難」もあります。
「家族の待ち合わせ場所」
「どこに避難?」
「歩いて帰宅する時のルート」
(2)事前に調べておこう
▽避難経路
・自宅から一時避難場所や避難所までの避難経路を、事前に歩きましょう。危険な場所がないか日頃の道を“防災の目”で見つめ直しましょう。
▽地域のルール
・地域によって一時避難場所などを決めているところもあります。事前に確認しておきましょう。
・自治会や自主防災組織へ加入し、防災訓練などの活動に参加して、地域の絆を深めましょう。
■南海トラフ地震臨時情報とは
8月8日、宮崎県日向灘沖で発生した地震を受けて、気象庁から「南海トラフ地震臨時情報」が発表されました。
「南海トラフ地震臨時情報」は、南海トラフ沿いで異常な現象が観測された場合や地震発生の可能性が相対的に高まっていると評価された場合などに、気象庁から発表される情報です。
「南海トラフ地震臨時情報」の発表後は、政府や自治体が発表する正確な情報を確認し、日頃からの地震への備えを再確認しましょう。
問合せ:危機管理課
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