■軽自動車の廃車手続きはお早めに
軽自動車税(種別割)は、毎年4月1日現在でバイクや農耕用の車両、軽自動車などを所有している人に課税されます。
年度内に手放した車両の廃車や名義変更手続きは、4月1日(月曜日)までに行ってください。
◇廃車手続き窓口
▽各総合支所市民サービス課
・原動機付自転車(排気量125ccまで)
・小型特殊自動車(農耕用、その他)
▽軽自動車検査協会宮城主管事務所
【電話】050-3816-1830
・軽自動車(三輪、四輪)
▽東北運輸局宮城運輸支局
【電話】050-5540-2011
・二輪の軽自動車(排気量250ccまで)
・二輪の小型自動車(排気量251ccから)
問合せ:総務部税務課
【電話】22-1121
■就学援助費支給制度
経済的理由で就学困難と認められる児童・生徒の保護者に、学用品費などを援助します。
対象:市内に住所があり、令和6年度に小・中学校および義務教育学校に在籍する児童・生徒の保護者で、生活保護に準ずる程度に生活が困窮している人
助成内容:学用品費、校外活動費、通学用品費、新入学用品費、修学旅行費などの一部
申込み:3月29日(金曜日)まで、学校教育課と各総合支所市民サービス課に備え付けの申請書に必要事項を記入の上、令和5年中の収入額が確認できる資料を添えて申請してください。
※申請された家庭について、民生委員・児童委員に世帯状況などの所見を求める場合があります。
問合せ:教育部学校教育課
【電話】42-3512
■春の火災予防運動
3月7日(木曜日)まで、春の火災予防運動期間です。火災に対する備えを再確認し、大切な生命と財産を守りましょう。
◇住宅火災からいのちを守る4つの習慣
・寝たばこは絶対にしない、させない
・ストーブの周りに、燃えやすいものを置かない
・こんろを使うときは、火のそばを離れない
・コンセントはほこりを清掃し不必要なプラグは抜く
◇住宅用火災警報器の点検
住宅用火災警報器の寿命は、およそ10年です。設置義務化から10年以上が経過し、多くの住宅で交換時期を迎えています。設置時期を確認し、住宅用火災警報器本体の交換や点検を行いましょう。
また、住宅用火災警報器を購入しても取り付けが困難な世帯を対象に、消防職員が無料で取り付ける「住宅用火災警報器取付け支援事業」がありますので、利用してください。
※詳しくは、市ウェブサイトで確認してください。
※詳しくは本紙18ページをご覧ください
問合せ:消防本部予防課
【電話】22-1192
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