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みやざきTOPICS

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宮崎県宮崎市

◆TOPICS #1 音楽で街なかを彩る「みやざき国際ストリート音楽祭2024」開催
中心市街地で多彩なジャンルの音楽が楽しめる「みやざき国際ストリート音楽祭2024」が4月29日(月・祝)に開催されました。この音楽祭は中心市街地の活性化につなげようと毎年開かれていて、今年で18回目になります。当日は雨天となり規模を縮小し、みやざきアートセンターの「太陽の広場」や一番街、オルブライトホールなど6会場で52団体がさまざまな音楽を披露しました。メイン会場のみやざきアートセンターの「太陽の広場」ではオープニングセレモニーが開かれ、清山市長をはじめ関係者が鏡開きをして開催を祝いました。一番街には屋台や飲食ブースが並び、訪れた人たちは音色に包まれながら買い物を楽しんでいました。このイベントを皮切りに宮崎国際音楽祭が開幕し、5月19日(日)までの期間中、県内各地で一流演奏家によるクラシックコンサートが11公演開催されました。
・みやざきアートセンターの「太陽の広場」では洋楽やロック、ポップスなど7団体が演奏を披露しました。
・一番街では7団体がポップスやクラシックなどの音色を奏でました。
・一番街には出店が並び、訪れた人たちは音楽と買い物で楽しいひとときを過ごしていました。

◆TOPICS #2 地域防災のリーダー 市消防団の入退団式開催
火災や大規模災害発生時に消火活動や救助活動を行う消防団の入退団式を、4月14日(日)に生目の杜運動公園で開催しました。式典では、中央分団第1部で33年間活躍した小野友義さんに、退団者123人を代表し清山市長が感謝状を贈呈。髙橋昌久消防団長が「地域防災のリーダーとして地域に愛され信頼される活動に取り組まれた。活動を支えていただいたご家族にも感謝したい」と長年の功績をたたえました。あわせて、新入団員への辞令交付と宣誓が行われ、ラッパ隊による吹奏や消防団幹部による「木遣り」が披露されました。令和6年4月1日現在、市内では2309人の消防団員が住民の期待と信頼に応えられるよう、地域防災の要として災害対応をはじめ、地域に密着した活動を行っています。
・新入団員を代表し山口蒼一朗さんが「消防団の業務を遂行することを誓います」と宣誓しました。
・長年にわたり活躍された退団者と家族の皆さんで記念撮影。

◆TOPICS #3 清武町「新町橋」架け替え工事終了 渡り初めで開通を祝う
清武駅から南部に位置する住宅地や工業団地、宮崎学園都市へつながる幹線道路の一部である「新町橋」の架け替え工事が終了し、4月27日(土)に開通式を行いました。昭和40年に建設された「新町橋」は老朽化が進んだことや、歩道がなく歩行者や自転車の安全性が確保されていないことから、令和3年11月から架け替え工事を進めてきました。新しい橋は長さ147.5メートル、幅は旧橋より8メートル広く、両側に歩道を整備しています。開通式では清山市長が「安全が確保できた橋になりました。地域に親しまれ発展につながる橋になれば」とあいさつ。3世代夫婦などが渡り初めをしたあと、午後からは供用開始され、地元の人たちは開通を喜びながら橋を渡っていました。
・関係者と地元の児童や生徒がテープカットをして開通を祝いました。
・清武町の親子3世代を中心に新しい橋の渡り初めをしました。

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