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令和6年度 部長の政策宣言

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富山県射水市

■みえる わかる わかり合える 行政を進めます
市では行政の透明性と信頼性を高めるため、部局長が重要施策と事業の目標を「政策宣言」として市民の皆さんに公表しています。政策宣言の詳細と昨年度の達成状況は、市ホームページに掲載しています。

◆企画管理部長 小塚 悟
▽基本目標
急速な人口減少への対応と本市の個性や魅力を生かした更なる地方創生を目指し、令和7年度を初年度とする「(仮)第3期射水市創生総合戦略」を策定します。
また、多様化する市民ニーズ等に対応するため、業務のデジタル化・効率化とあわせて職員定員管理の適正化を図ります。

▽令和6年度 重要事業
(1)新たな総合戦略の策定および人口ビジョンの見直し
(2)行財政改革の推進
(3)人材の確保

◆財務管理部長 北 辰巳
▽基本目標
令和6年能登半島地震による被災者支援ならびに復旧・復興を最優先に取り組むとともに、地域防災力の向上を図りながら、災害に強いまちづくりを進めます。
また、引き続き、健全財政の堅持に努めながら、第3次総合計画の前期実施計画に掲げる施策を着実に推進します。

▽令和6年度 重要事業
(1)防災・減災対策の推進
(2)税財源の確保および健全で持続可能な財政運営
(3)公共施設マネジメントの推進

◆市民生活部長 長谷川 寛和
▽基本目標
安全安心で快適に暮らせるまちづくりの実現に向け、地域活動を担う人材の育成および地域公共交通の利便性の向上施策に取り組みます。
また、令和6年能登半島地震からの復興に向けた取組を進めます。
引き続き、市民生活に的確に対応した施策に取り組みます。

▽令和6年度 重要事業
(1)多様な人材が活躍できる環境づくりの推進
(2)持続可能で利用しやすい公共交通の推進
(3)被災家屋等の適切な処理

◆福祉保健部長 杉本 寿
▽基本目標
誰もが住み慣れた地域で生きがいを持ち自分らしく暮らしていける『地域共生社会』の実現に向け、様々な福祉施策を推進します。
また、令和6年能登半島地震で被災した方々に寄り添い、一日も早い生活再建について支援します。

▽令和6年度 重要事業
(1)重層的な支援体制の推進
(2)子育てに関する相談支援体制の充実・強化
(3)福祉・健康計画に基づく福祉施策の推進
(4)令和6年能登半島地震の被災者生活再建支援

◆産業経済部長 塩谷 明永
▽基本目標
長期化する原油価格や物価高騰等の影響に加え、令和6年能登半島地震の影響など、依然として厳しい状況にある市内産業において、市内中小企業に対する事業継続と雇用維持に向けた支援を行うなど、商工業の活力が持続するよう取り組みます。
あわせて、観光事業の着実な推進を図るとともに、移住定住施策を展開し、交流人口・関係人口の拡大に努めます。
さらには、環境に配慮した持続可能な農林水産業の振興を図り、射水ブランドの向上に努めます。

▽令和6年度 重要事業
(1)市内経済の振興と中小企業等への支援の実施
(2)観光の振興と移住・空き家利活用の促進
(3)農林水産業の推進

◆都市整備部長 小川 昌男
▽基本目標
誰もが住みたい、住み続けたい安全で快適な環境づくり・持続可能な都市づくり・災害に強いまちづくりを推進するとともに、令和6年能登半島地震で被災した道路や公園などの公共インフラの一刻も早い復旧工事や液状化対策等に取り組みます。

▽令和6年度 重要事業
(1)安全・安心な道路交通の確保
(2)木造住宅および被災住宅の耐震化促進
(3)生活環境の充実

◆上下水道部長 南 和彦
▽基本目標
「未来へつなぐ安全安心の水道」の実現に向け、計画的な施設更新や耐震化等を推進し、水道事業基盤の強化に取り組みます。
また、雨水対策や老朽化した下水道施設の長寿命化を進め、水環境の整備に取り組みます。

▽令和6年度 重要事業
(1)水道施設整備事業
(2)雨水対策事業
(3)持続可能な事業運営

◆会計管理者 大居 弘
▽基本目標
公金の安全かつ効率的な管理・運用に努めるとともに、法令等に基づき、厳正な出納審査および適正な会計事務を推進します。

▽令和6年度 重要事業
(1)公金の安全でより効率的な管理・運用
(2)公金取扱状況検査の実施
(3)適正な会計事務の執行

◆教育委員会事務局長 久々江 豊
▽基本目標
今年度を初年度とする第2期射水市教育振興基本計画に掲げる基本理念「豊かな人間性と創造性を備えた、たくましい人材の育成、射水市を担い、様々な分野で活躍できる人づくり」を目指し、教育振興施策を着実に推進します。

▽令和6年度 重要事業
(1)コミュニティ・スクールの推進
(2)持続可能な部活動の推進
(3)スポーツ活動の推進と文化財の保存活用

◆消防長 竹内 秀樹
▽基本目標
近年、大雨による土砂災害・風水害が頻発化し、巨大地震が発生する中、市民の生命・身体・財産を守る消防の果たす役割はますます重要となっています。
また、高齢化社会の影響により救急需要の増大等も著しく、これらの災害等に確実に対応するため、人員および装備等の消防力を効率的に運用し、災害時に最大限に発揮できる体制作りに努めます。

▽令和6年度 重要事業
(1)火災予防対策の推進
(2)応急手当の普及啓発および救急車の適正利用の促進
(3)消防力の維持・強化

◆市民病院事務局長 宮本 康博
▽基本目標
地域の中核病院として、患者一人ひとりに最適な医療の提供に努めます。
また、引き続き経営の健全化に努めながら、市民に最も信頼され親しまれる病院を目指します。

▽令和6年度 重要事業
(1)経営強化に向けた取組の推進
(2)効率的で効果的な病院運営の推進
(3)地域連携と広報活動の推進

問合せ先:政策推進課
【電話】51-6612

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