まちかどメモ

12／30

“星ふるまち”くだまつの話題やイベントを紹介します。

■10/16(水)
国井市長が地域住民と意見を交わし、地域の声を積極的に施策へ反映させることを目的に市内8カ所で実施した「星ふるまちの市長と地域でトーク」。延べ249人が参加し、メインテーマの「市民の移動手段」や地域ごとの課題について、グループトーク形式で話し合いました。

■10/17(木)
子どもたちの防災意識を高めるため、市内の小中学校で毎年実施している市学校防災教育プログラム。東陽小学校では、4、5年生に防災危機管理課の職員が身近な危険、避難の方法などを説明したほか、体験訓練では児童が段ボールベッドの組み立てに取り組みました。

■10/30(水)
笠戸島特産品開発グループが島内の地形や気候を生かし、無農薬で育てている「笠戸島レモン」。青いレモンは、収穫時期を早めることで、通常のレモンと比べて爽やかな酸味と強い香りが特徴です。国民宿舎大城やゆめタウン下松などで販売中です。

■11/7(木)
魚をさばくことで日本食への興味を持ってもらおうと、市魚食普及推進協議会が華陵高校で出前授業を実施。同校生徒が市の新たな特産品「笠戸のアジ」を使い、アジフライを作りました。参加した生徒は「機会があれば家でも作ってみたいと」と話してくれました。

■11/8(金)
市消防本部が災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車(八幡号)を更新配備しました。新車両には、災害時にも対応可能なエンジンカッター、照明器具など新しい資機材が備えられ、日頃の消防活動が強化されるだけでなく、緊急消防援助隊の車両としても登録されます。

■11/9(土)
JR下松駅南口の市観光案内所が旧案内所近くに移転オープン。倍増した床面積を活用し、特産品販売コーナーの拡充やデジタルサイネージ(電子看板)を設置するなど、市の魅力、観光情報の発信と駅前の賑わい創出の拠点を目指し、新しく生まれ変わりました。