まちかどメモ

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“星ふるまち”くだまつの話題やイベントを紹介します。

■3/13(水)
笠戸島特産品開発グループが島内の地形や気候を生かして育てている「笠戸島レモン」の苗木20本が新たに植え付けられました。収穫まではおよそ3年。10月下旬から収穫されるレモンは、濃厚な酸味と香りが特長で無農薬のため皮まで楽しむことができます。

■3/19(火)
民間の小規模保育施設「さつき保育園」(南花岡)が完成し、関係者を集めた竣工式が開催されました。施設は、定員19人で2歳児までの乳幼児を受け入れます。式典では、グループ施設の園児が「くだまるのうた」ダンスを披露し、オープンに花を添えました。

■3/19(火)
春の中学校全国大会の出場報告会が開催されました。全国大会への出場権を獲得したのは、末武中学校女子卓球部と久保中学校女子ハンドボール部です。報告会の後、各部の生徒は円陣を組み、大会に向けて力強く掛け声を出していました。

■3/25(月)
老朽化に伴い建設を進めていた花岡小学校の特別教室棟が完成し、関係者向けの内覧会がありました。教室棟は2階建てで、軽度の障害を持つ児童が特性に応じて学習する通級指導教室や給食の配膳室、外国語教室などが備えられています。

■3/26(火)
下松ジュニアソフトテニスクラブの選手9人が県予選を突破し、千葉県白子町で開催される第23回全国小学生ソフトテニス大会への出場権を獲得しました。報告会に参加した選手全員が大会にかける意気込みを語ってくれました。

■3/27(水)
徳山東ロータリークラブから防災資機材として、非常用発電機3台が贈呈されました。発電機は、指定緊急避難所と市役所に配備され、災害発生時に活用します。同クラブからの発電機の贈呈は、令和4年度に続き2回目(計5台)です。