まちのできごと-Tabuse Town News-

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◆6/20　災害時における応急対策資機材の供給等に関する協定を締結しました
光東株式会社(下松市)と『災害時における応急対策資機材の供給等に関する協定』を締結しました。
この協定は、町内において地震・風水害などの災害が発生した場合に、優先的に応急対策資機材の供給を要請できるものです。
また、令和4年6月15日には、光東株式会社から、災害時に備えて『らくらくシェルターテント』50張を寄贈していただいています。

◆6/24　田植え体験学習を行いました
田布施西小学校の5年生が、田んぼアートの田植えを行いました。
今年の田んぼアートのデザインは『11(いい)米』で、地域の人や保護者にもサポートしてもらいながら、緑米や赤米を植えました。
最初は慣れない田んぼに戸惑っている様子でしたが、次第に慣れた手つきで稲を植えていきました。秋には、自分たちの手で稲を収穫する予定にしています。

◆6/25　全国スポーツ少年団軟式野球交流大会出場を報告
柳井ゴールド・伊陸ひむろ連合スポーツ少年団に所属する小川魁士君(麻郷小6年生)が、全国スポーツ少年団軟式野球交流大会出場を報告しました。
少年団は、日頃の努力が実を結び、目標としていた全国大会への出場権を初めて獲得しました。大会は鳥取県米子市などの会場で開催されます。
町長報告では、『ピッチャーとバッター両方で頑張り、優勝を目指したい』と大会への意気込みを語りました。

◆7/3　防犯功労者表彰を受賞しました
少年健全育成功労者(少年相談員)の濱田秀樹さん(中郷自治会)が令和6年度柳井広域防犯対策協議会総会にて、防犯功労者表彰を受賞されました。
この表彰は、青少年の健全育成活動に貢献された人を対象として、柳井広域防犯対策協議会会長と柳井警察署長の連名により、表彰されるものです。
濱田さんは、少年相談員として多年にわたり活動し、地域の防犯活動に寄与されています。

◆7/9　『4の1おいでませ田布施町プロジェクト』
麻郷小学校4年生の『田布施町を盛り上げたい!』という想いから生まれた『4の1おいでませ田布施町プロジェクト』の発表が行われました。
ICT機器を使いながら、班に分かれて、町長や教育長に各班のプロジェクトプランの内容を説明しました。
発表後は班に分かれ、意見交換を行い、児童が考えたプランの改善や見直しも行いました。

◆7/9　安全運転!自転車教室
東田布施小学校の3年生が、自転車教室を行いました。
自転車に乗るためのルールや点検方法を学び、小学校のグラウンドに作られたコースで、地域の学習支援ボランティアの皆さんにも協力してもらいながら、実際に自転車を運転しました。
安全に自転車の運転ができるようになるために、真剣な表情で授業に取り組んでいました。

◆7/12　暑中見舞いはがきを寄贈
田布施ライオンズクラブ(田布施LC)から、青少年健全育成活動の一環として、『サンキュー絵はがき(暑中見舞いはがき)』が町内小・中学校および田布施総合支援学校の児童生徒に一人一枚ずつ寄贈されました。最近では手紙やはがきを書く機会が減っているので、直筆で書いた手紙の温かさや喜びを再認識し、大切な人に感謝の気持ちを伝える機会にしてほしいとの思いが込められています。

◆ねんりんピック山口2024　美術作品入賞
6月8日(土)～10日(月)に開催された『ねんりんピック山口2024(山口県健康福祉祭)美術展』において、3人の作品が入賞しました。入賞されたみなさん、おめでとうございます。