学校適正規模・適正配置に関する基本方針を策定しました(2)

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■参考資料(住民アンケート抜粋)
▼令和4年6月実施
対象(町民、保護者、教員)：2,361人
回答者：1,455人(回答率61.6%)
Q.少子化と学校施設の老朽化が進行している状況において、財政の健全化を進めながら地域の拠点でもある学校施設の安全性を確保するとともに、未来の教育活動に対応できるよう教育環境を充実させていくためには、どのような考え方で学校整備を進める必要があると思いますか。

▽小学校

「学校数を減らして、重点的に投資して建て替え」(1,068人、73.4%)
「小学校5校をすべて建て替え又は全面改修」(275人、18.9%)の順となっています。

▽中学校

「学校数を減らして、重点的に投資して改修」(788人、54.2%)
「中学校2校をすべて改修」(545人、37.5%)の順となっています。

▼令和5年9月実施
対象(保護者)：1,139人
回答者：484人(回答率42.5%)
Q.およそ10年後の小学校はどのような学校の組み合わせが望ましいですか。

上記のアンケートでは、審議会で検討している町内の中学校は1校という整備の方向性を示していなかったことや、保護者が選択したパターンの理由も回答いただいておらず、立川地域・余目四小学区の考え方を判断できませんでした。そこで、10月に立川地域・余目四小学区の保護者の考えを再確認することを目的に、小学生以下の子どものいる世帯に改めてアンケートを実施しました。

▼令和5年10月実施
対象(立川地域、四小学区保護者)：295人
回答者：157人(回答率53.2%)
立川地域ではパターン3の(2)(36人、46.8%)、パターン4(22人、28.6%)、余目四小学区では、パターン4(34人、42.5%)、パターン3の(1)(21人、26.3%)の順となっています。

詳しくは町HPに掲載しています

問合せ：教育課教育総務係
【電話】0234-43-0126