■オープニングセレモニー
10月1日、吉備高原都市センター区さんさん広場周辺において、「第19回わっしょい和んさか吉備高原フェスタ~RSKラジオまつりだよ!全員集合!~」(主催:わっしょい和んさか吉備高原フェスタ運営委員会)が開催されました。
当日は好天に恵まれ、町内外から約4万5千人が訪れ、多くの家族連れなどでにぎわいました。
■記念植樹
今年のオープニングでは、令和6年5月26日に岡山県で開催される全国植樹祭に向けて、1年前記念植樹セレモニーが行われ、町内園児約30名によって3本の苗木が植樹されました。
■こどもまんなか応援サポーター宣言
こども家庭庁が提言している、子どもたちとのために何がいいか、健やかで幸せに成長できる社会実現を目指す「こどもまんなか宣言」の趣旨に町も賛同し、行動していくことを宣言する「こどもまんなか応援サポーター宣言」が行われ、町は、次の3つの活動をしていきます。
(1)高梁市および美咲町と連携した子育て支援策「ベビーファースト運動」の推進
(2)子どもたちの意見を聞く場としての中学生を議員とした次世代議会の開催
(3)町内企業への呼びかけ、男性の育児休業取得の促進
■和んさかふるさと市
松茸ごはんや山菜おこわ、さば寿司や自然薯コロッケなどの旬の食材を使用した飲食ブースが多数出店し、来場者は、吉備中央町の美味しい秋の味覚を満喫していました。
■わっしょい和んさか広場
町内園児による踊りをはじめ、かよう浪漫太鼓、加茂大祭、RSK番組紹介、フルフルキッズダンス、CENTER THE MIC、らじお女子ステージ、そして、RSKアナウンサーによる楽しいステージなどが行われました。
■ウエストランド
さらに、今年は岡山県津山市出身のコンビである「ウエストランド」が漫才を披露し、人気芸人のステージを一目見ようと、ステージ前やコリドールの2階にはたくさんの来場者で埋め尽くされました。
■芝生広場
RSKのラジオ生放送ブースや数量限定のお米1合パックの配布、スーパーボールすくいなどの子ども向けのお楽しみコーナーなどが行われ、RSKの番組を視聴しているファンや親子連れで大盛況でした。
また、今年は子ども、女性、男性の部に分かれたティラノサウルスレースが開催され、出場者も観客も白熱したレースを楽しんでいました。
そのほかにも、保健課による健康コーナーやスポーツ推進委員によるニュースポーツの体験コーナー、ドローン体験会や吉備中央町消防団などの多くの団体にご協力いただき、さまざまなイベントを開催することができました。
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