うんなん日和～まちの話題を紹介します(1)

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■〈9/7(木)〉雲南市種畜(しゅちく)共進会
雲南市種畜共進会を大東畜産検査場で開催し、市内から13頭の若雌牛が出品されました。
特選賞の6頭は、10月7日(土)に島根中央家畜市場(松江市)で開催される島根県種畜共進会へ出品されました。
審査の結果は次のとおりです。
※詳細は広報紙10ページをご覧ください。

■〈9/27(水)〉雲南市子牛共進会
雲南市子牛共進会を吉田集畜場で開催し、雲南市内から20頭の子牛が出品されました。
特選賞を受賞した7頭は、11月2日(木)に島根中央家畜市場(松江市)で開催される島根中央子牛共進会へ出品されます。
審査の結果は次のとおりです。
※詳細は広報紙10ページをご覧ください。

■〈9/7(木)・29(金)〉加茂小学校児童が地域について学びました!
加茂小学校では総合的な学習の時間で地域のことについて学んでいます。
7日には3年生54人が加茂町三代のGEARFARM(ギアファーム)のブドウ園でブドウの育て方について学びました。ブドウ園のハウスで、GEARFARMの星野和志(ほしのかずし)代表から現在育てているブドウの品種やブドウの育て方について説明してもらいました。その後、ハウス内の7カ所に設置された「おいしいブドウの育て方」のスタンプワードを集めるスタンプラリーを行ったほか、学習のためにタブレットでブドウを撮影しました。
また、29日には、4年生44人が「神話と赤川めぐり」と題して赤川に沿ってヤマタノオロチ伝説のゆかりの地である八口(やぐち)神社、草枕山(下神原)や尾留(おとめ)大明神旧社(三代)、須我神社(大東町須賀)などを訪れました。各名所では、講師の森山高明(もりやまたかあき)さん(木次町)の説明を聞き、伝説と赤川の関わりについて学びました。

■〈9/9(土)〉令和5年度　雲南市健康づくり講演会
令和5年度雲南市健康づくり講演会を雲南市役所本庁舎で開催し、約50人が参加しました。
この講演会は、生涯にわたって健康で明るく生きがいをもって生活を送ることができるよう健康づくりの実践などについて学び、自らの健康増進に役立てることを目的に毎年開催しています。
医療法人コスモ会奥出雲コスモ病院　院長　今岡健次(いまおかけんじ)医師より、「こころの健康づくり～なくします一人でくよくよ悩むこと～」と題して、脳の仕組みや不安・心配に対する考え方、心の持ち方について話していただきました。今岡先生は、多くの著名人や書籍を例に出しながら、ユーモアあふれる内容で話され、参加者は笑顔で楽しく耳を傾けました。参加者からは「いろいろな不安が取れました」、「脳の仕組みが分かった」、「今日の話は認知症予防に役立ちそうだ」といった感想をいただきました。