新型コロナウイルスワクチン接種Vol.37(2)

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■初回接種について
最初に免疫をつけるためには「初回接種」が必要です。
初回接種のワクチンの種類は、すべてオミクロン株対応1価ワクチン[XBB.1.5]です。

▽12歳以上の初回接種(接種回数/2回)
1回目接種の3週間後に同一医療機関で2回目を接種します。
接種医療機関、接種日、予約方法など：
市内13医療機関で接種できます。
本紙16ページの「12歳以上対象の追加接種」の表をご覧ください。

▽小児(5～11歳)の初回接種(接種回数/2回)
1回目接種の3週間後に同一医療機関で2回目を接種します。
接種医療機関、接種日、予約方法など：

▽乳幼児(生後6ヵ月～4歳)の初回接種(接種回数/3回)
1回目接種の3週間後に2回目を接種、その8週間後に3回目を同一医療機関で接種します。
接種を希望される方は、保健医療課【電話】0823-43-1639)までお問い合わせください。

▽こんな時はお電話ください
・追加接種を希望される方で、前回接種から3か月以上経過しても接種券が届かない
・初回接種の接種券が手元にない・追加接種で接種券を紛失したので再発行してほしい
・届いた接種券の接種回数や接種年月日が実情と異なって記載されている
・ワクチン接種について聞きたいことがある
市相談窓口【電話】0823-43-1641(月～金9：00～16：00)
保健医療課【電話】0823-43-1639(月～金9：00～17：15)

■接種証明書について
接種証明書(接種証明アプリ・コンビニ交付)の発行は、令和6年3月31日で終了します。
接種証明書の発行は、マイナンバーカードが必要で、接種証明アプリは画像で保存することができます。ワクチンを接種後に交付される接種済証や接種記録書は、引き続き、ワクチン接種の事実を示す書類として利用できますので、お持ちの方は、接種証明書の発行申請は、原則、必要ありません。

■令和6年4月以降の新型コロナワクチン接種について
新型コロナワクチン接種は、全額公費の「特例臨時接種」が令和6年3月31日に終了し、令和6年4月から「定期接種」へ変わります。
接種目的：個人の重症化予防により重症者を減らすことです。
定期接種の対象：
・接種日において65歳以上の方
・接種日において60歳以上65歳未満の方であって、心臓、腎臓、または呼吸器の機能障害およびヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害を有する方(いずれも身体障碍者1級相当の人)
※定期接種の対象者以外の方は、「任意接種」として接種を受けることができます。
接種スケジュール：定期接種のスケジュールは年1回、秋冬に行う予定です。
接種費用：自己負担あり(金額は未定)

問合せ：ワクチン接種に関すること
市相談窓口【電話】0823-43-1641
保健医療課【電話】0823-43-1639