■阿波市の指定避難所と備蓄品を知っておきましょう
阿波市では、大規模地震発生に備え、約5,200人が避難できるよう避難所の指定や生活必需品などの物資を備蓄しています。
▽指定避難所(一般の被災者が避難する避難所)
33カ所(小中学校体育館など)
▽福祉避難所(配慮が必要な被災者が避難する避難所)
11カ所(要配慮者利用施設など)
※詳しくは阿波市総合ハザードマップをご覧ください。
▽備蓄品(新型コロナウイルス等感染症対策)
・パ-ティション(中学校体育館設営用)
・避難所用シェルタ-(小学校体育館設営用)
・避難所用テント(小中学校グラウンド設営用)
・毛布・マット(避難者用)
※毛布などは、使い慣れた物を持参しましょう。
・段ボールベッド(必要に応じて事業所が準備)
・非常食・保存水(1日分)
※非常食の備蓄の考え方
1日目:持参品
2日目:市の備蓄
3日目以降:県の備蓄など
・スポットクーラー(避難所用)
・その他、生活必需品
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