■令和6年度末まで青少年宿泊研修施設「希望の家」を利用できます
青少年宿泊研修施設「希望の家」は、岩倉市公共施設再配置計画における方針により、令和5年度末までに譲渡先の募集や選定手続きを行う予定となっていましたが、各種要件等の整理のため、譲渡時期を1年延期することになりました。
延期した期間の施設の運営については、引き続き現行の指定管理者であるコニックス株式会社が行い、令和6年度末まで施設の利用ができます。
問合せ:子育て支援課児童グループ
【電話】38-5810
■カラスの営巣による停電事故防止のお願い
毎年この時期に、カラスがハンガーなどで作った巣が原因で停電することがあります。電柱にカラスの巣を発見したら上記の連絡窓口まで連絡してください。
問合せ:中部電力パワーグリッド(株)小牧営業所
【電話】0120-929-580
■春の全国火災予防運動(3月1日(金)~7日(木))
冬から春先にかけては、空気が乾燥し、強風が続くなど、ちょっとした不注意から大きな火災につながる季節です。
▽家庭での火事予防ポイント
・家のまわりに燃えやすいものを置かない。
・寝たばこや、たばこの投げ捨てをしない。
・天ぷらを揚げるときは、その場を離れない。
・風の強いときは、たき火をしない。
・子どもには、マッチやライターで遊ばせない。
・電気器具は正しく使い、たこ足配線はしない。
・ストーブには、燃えやすいものを近づけない。
▽住宅用火災警報器を設置しましょう
各地で住宅火災が多く発生し、尊い命が失われています。この原因の多くが、火災に気が付かなかったために起こる「逃げ遅れ」によるものです。
こうした火災による犠牲者をなくすためには、早期発見が重要な決め手となります。まだ住宅用火災警報器を設置されていない住宅は早急に設置してください。
設置されている住宅では維持管理が重要です。
また、住宅用火災警報器は電池が切れると作動しなくなるため、点検ボタンを押すなどして作動確認をしてください。ホコリなどは誤作動の原因となるため、定期的に掃除を行いましょう。
また、本体もセンサー等の寿命により交換が必要です。10年を目安に交換してください。
問合せ:消防本部総務課予防グループ
【電話】37-5333
■消火栓・防火水そう等の付近は駐車禁止です
道路や歩道上で写真のような標識を見かけたことはありませんか?(本紙参照)
これらの消防水利等の周辺は、道路交通法で駐車が禁止されています。
次の場所での駐車はしないでください。
▽消火栓の場合
消火栓から5m以内の場所
▽防火水そうの場合
(1)防火水そうの側端、またはこれらが道路に接する出入口から5m以内の場所
(2)防火水そうの吸水口、または吸管投入口から5m以内の場所
▽指定消防水利の場合
指定消防水利の標識から5m以内の場所
※この指定消防水利としては、プール・池・河川等があります。
▽消防機械器具(消防自動車、消防用ホース等)置場の場合
消防用機械器具置場の側端、またはこれが道路に接する出入口から5m以内の場所
▽その他の場所
高層建築物にある消防活動用空地での駐車もご遠慮ください。
火災は他人事ではありません。違法な駐車は、一刻を争う消火活動の妨げになります。皆さんのご理解とご協力をお願いします。
問合せ:消防署
【電話】37-5333
■フードドライブへのご協力ありがとうございました
1月22日(月)~28日(日)の期間、各家庭で余った食品を持ち寄り、それを必要とする人々や施設等に寄付をする「フードドライブ」を実施し、市役所および清掃事務所で食品を受け取りました。
実施期間中、米類14点で105kg、その他(缶詰、レトルト食品、乾物、お菓子、飲料等)693点で163.8kgの食品を提供いただきました。
提供いただいた食品は、NPO法人等を通じて生活困窮者等の支援に使われ、また、食品ロス(まだ食べられるのに廃棄される食品)の削減にもつながりました。
問合せ:
清掃事務所【電話】66-5912
環境保全課廃棄物グループ【電話】38-5808
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