市民参加型訓練「見て、聞いて、体験する」
日時:11月3日(祝)午前9時~
場所:蘇南公園多目的グランド
※雨天時蘇南公園多目的広場駐車場
「災害に対する心構えを身に付ける機会としてご参加ください」
主な内容:訓練内容は予定です。変更・中止する場合があります。
・応急復旧訓練
・給水訓練
・啓発コーナー
他に仮設トイレ訓練、消火器取り扱い訓練、煙体験、車両展示(自衛隊、消防署)などを予定しています。
「家庭での備えは万全ですか」
■備蓄品は最低3日分必要です
水・食料などの備えは最低3日分を確保することが望ましいと言われています。しかし、災害規模によっては、支援物資が数日届かないことも考えられます。家庭においても3日を超えても大丈夫と思える備蓄をお願いします。
また、令和6年1月1日に発生した能登半島地震では、断水が発生し、トイレが長期間使用できなくなりました。家庭でも簡易・携帯トイレの備蓄をお願いします。
▽備蓄の目安(1人1日当たり)
・3食×3日間
・3リットル×3日間
・5回×3日間
■家具の転倒防止対策をしてください
地震で亡くなったり、けがをする方の多くは、建物の倒壊や家具の転倒などによるものが原因です。家具の固定や配置を工夫し、地震に備えてください。
市では、地震などで家具の転倒による事故の防止・軽減を図るための資機材、購入や取り付けにかかった費用の一部を補助します。
▽防災ハンドブックをご活用ください
備蓄品リストなどをまとめた防災ハンドブックはこちら(本紙PDF版3ページ参照)
問合せ:防災安全課
【電話】(内線156)
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