交通ルール・身近な危険にお気を付けください

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■夏の交通安全県民運動
7月11日(木曜日)～20日(土曜日)
一斉街頭監視：7月16日(火曜日)
夏の観光・行楽シーズンの最盛を迎えるこれからの時期は、家族で旅行や出掛ける機会が増え、交通量も増えることから、交通事故の多発が心配されます。
また、夏休み中の子どもたちの交通事故も増える傾向にあります。車やバイクを運転する方は、夏休み中の子どもたちに注意しつつ、しっかり交通ルールを守り、ゆとりある運転に心がけましょう。

車・バイク等のドライバーの皆さんへお願い
・子どもや高齢者の歩行者に注意してください
・シートベルトは全席着用を徹底しましょう
・自転車に乗るときはヘルメットを着用しましょう
・飲酒運転・ながら運転・あおり運転はしてはいけません

問合せ：防災課
内線207

■『横断歩道は歩行者優先』
～毎月10日は、「横断歩道の日」～
横断歩道では、歩行者が優先です。横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる場合、車両は必ず横断歩道の手前で止まりましょう。
横断しようとしている人の前をそのまま通過すると、横断歩行者等妨害等違反の「交通違反」になります!

◇交通安全のポイント!
「ダイヤマーク」を見つけたら要注意!
この路面標示は、前方に横断歩道があることを示しています。
「ダイヤマーク」を見つけたら、前方を注意し、横断しようとしている人がいないか確認しましょう。
マークがない場合でも、横断歩道が近づいたら、横断歩道直前で停止できるような速度で進み、確認しましょう。

問合せ：防災課
内線207

■海の「事件・事故」は118番
海で遊ぶ時や船に乗る時は
・救命胴衣(ライフジャケット)の着用
・天気や海上模様の確認
・船体やエンジンの点検
・連絡手段(携帯電話など)の確保
・見張の徹底などを行い、安全に楽しみましょう。
詳しくは海上保安庁「海の安全情報」のホームページをご覧ください。
【HP】https://www6.kaiho.mlit.go.jp/

「海の事故ゼロキャンペーン」が行われます(7月16日～7月31日)

問合せ：名古屋海上保安部　衣浦海上保安署

■自宅の固定電話で特殊詐欺を防ぎましょう!!
令和5年中の愛知県では、特殊詐欺被害が1,356件発生し、被害総額は約27億5,662万円になります。最も多発した手口は、キャッシュカード詐欺です。
自宅の固定電話に2つの防犯機能を追加し、特殊詐欺被害を防止しましょう。
NTT西日本では、NTT回線を契約している70歳以上方、または、70歳以上の方と同居している方に、2つの防犯機能を無償で提供するサービスを開始しています

～固定電話の防犯機能～
(1)ナンバー・ディスプレイ「知らない電話番号と分かること」で、不審な電話に対してより注意できます。
(2)ナンバー・リクエスト非通知の電話に電子音声で「電話番号を通知してかけ直すこと」を伝えます。
問合せ：NTT西日本特殊詐欺対策ダイヤル
【電話】0120-931-965

◇録音装置の配布
町では、特殊詐欺を防ぐ録音装置の配布を行っています。数に限りがありますので、お早めに防災課までお越しください。
被害に遭う前に対策をしましょう!