■成人歯科健診のパノラマX線検査
令和5年度に20歳、30歳になった方は、成人歯科健診でパノラマX線(レントゲン)検査が受けられるようになりました。
期間:令和7年2月28日(金)まで
対象:平成5年4月2日生まれから平成6年4月1日生まれまで、または平成15年4月2日生まれから平成16年4月1日生まれまでの方
費用:無料
持ち物:受診券、保険証、運転免許証などの本人確認書類
申込:対象者に受診券を送付しています。希望する方は、受診券に同封したお知らせに記載のある実施歯科医療機関に直接、予約をしてください
■わかる!身につく!バランスごはん塾
時間:午前10時00分から午前11時30分まで
会場:保健センター
定員:20人(先着順)
申込:9月9日(月)まで、直接、または電話で、保健センターへ。FAX、または市ホームページでも受付
【電話】0533-95-4803
【FAX】0533-89-5960
《期日、内容》
・9月12日
内容:食べる時間が身体を変える
・9月26日
内容:ベスト体重でベスト体調にする食べ方
・10月3日
内容:腸内環境で心と身体を整える
(注記)全3回。いずれも木曜日。
■ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症ワクチンの接種はお済みですか
HPVワクチン接種について、対象の方の無料接種期限が迫っています。お済みでない方は、早めの接種を検討してください。
無料接種期間:令和7年3月31日(月)まで
接種対象:平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれまでで接種が完了していない女子
その他:ワクチンの種類により接種回数が異なります。接種回数が3回の場合、期間内に接種を完了させるためには、1回目を9月30日(月)までに接種する必要があります。期間を過ぎると、接種費用が有料(約10万円)となります。申込方法など詳しいことは、市ホームページを確認してください
■姿勢が要!腰痛予防実践教室
日時:9月19日(木) 午後1時30分から午後3時00分まで
会場:保健センター
講師・内容:健康運動指導士・伊藤聖子さんによる「姿勢をととのえて腰痛を予防する」と題した講話と運動の実践
対象:市内に在住の74歳以下の方
定員:30人(先着順)
持ち物:室内用靴、タオル、飲み物
申込:8月8日から9月18日まで、電話、またはFAXで、保健センターへ。FAXでの申込は(1)氏名(2)電話番号(3)生年月日(4)「腰痛予防実践教室」を記載してください
【電話】0533-95-4803
【FAX】0533-89-5960
その他:動きやすい服装で参加。運動制限のある方は、主治医に相談の上、参加してください
■更年期世代のからだ整え運動教室
会場:保健センター
内容:運動を通して、更年期の健康づくりを学ぶ講座
対象:市内に在住の64歳以下の方
定員:各回30人(先着順)
持ち物:室内用靴、タオル、飲み物
申込:電話、またはFAXで、保健センターへ。市ホームページでも受付。FAXでの申込は(1)氏名(2)電話番号(3)生年月日(4)参加希望日(5)「更年期世代のからだ整え運動教室」を記載してください
【電話】0533-95-4803
【FAX】0533-89-5960
その他:動きやすい服装で参加
《日時、ミニ講話の内容》
・9月25日(水) 午前10時00分から午前11時30分まで
ミニ講話の内容:コツ骨セルフケア
・10月9日(水) 午前10時00分から午前11時30分まで
ミニ講話の内容:姿勢でココロをととのえる
■保健師だより
◇バランスの良い食事で健康的な生活を
8月4日は「栄養の日」、8月31日は「野菜の日」。夏バテや感染症の予防のために、次の3つのポイントを押さえて、バランスの良い食事を心掛けましょう。
(1)1日3回、規則正しく食事を取る
食事を抜いたり、1回の食事量を少なくしたりしてしまうと、血行が悪くなり、疲れやすくなります。また、朝食を同じ時間に食べることは、体内時計を適切にスタートさせることにつながるため、食事は1日3回、規則正しく取りましょう。
(2)主食、主菜、副菜をそろえて食べる
偏った食事を続けていると摂取できる栄養素も偏り、免疫力の低下につながります。免疫力は、多種多様な栄養素を体の中に取り入れることで作られるため、さまざまな食品を食べることが重要です。主食(ごはん、パンなど)、主菜(肉、魚など)、副菜(野菜、キノコなど)をそろえることを意識しましょう。
(3)適量を食べる
夕食に食事のボリュームが偏っている方は、太りやすく体内時計が乱れがちです。1日の食事量の配分は「朝3:昼3:夜4」を目安にしましょう。エネルギーは、取り過ぎても不足しても体の負担となるため、必要な摂取カロリーを取ることが大切です。
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