■さくらコンサート
春の陽気と快晴の空のもとで 野外コンサート
近江守山ライオンズクラブの主催で、市民吹奏楽団によるコンサートが開催されました。演奏曲は、つい踊りたくなる「ジャンボリミッキー」や「マツケンサンバII」、子どもたちにも大人気の「ドラえもん」や「スーパーマリオブラザーズ」のメドレーなど。公園に遊びに来ていた家族連れなど、約200人が美しい音色に聴き入っていました。
3月30日 市民運動公園
■緑のもりやまを創る会 さくらまつり
紙芝居の物語と歌声が春を誘う イベントに誘われてつぼみも膨らむ
図書館横の河畔の桜並木で開催。緑のもりやまを創る会の呼びかけで市民の手で植えられ大きく育ったソメイヨシノが、ほのかなピンク色のつぼみを膨らませる中、紙芝居の物語とコンサートの歌声と陽光に誘われ、イベントを楽しんでいる間にも一輪、また一輪と開花。訪れた市民は穏やかな春を満喫していました。
3月30日 図書館横 目田川河畔
■市立よしみ乳児保育園が開所
園舎もお友達も新しく 53人の園児が「はじめまして」
市立よしみ乳児保育園(指定管理者:社会福祉法人洛和福祉会)の開所式が、市役所で開かれました。式の後は、先生もお友達も施設も新しい「はじめましての会」と内覧会が行われ、0~2歳の新園児53人と保護者が施設内を見学、さっそくままごと遊びなどをしながら、新しい園生活に思いをはせていました。
4月6日 市役所、市立よしみ乳児保育園
■ヨシに触れ、びわ湖を感じよう
ミニコンサートやワークショップ 楽しみながら琵琶湖のヨシを活用
ヨシを使った工芸作品の展示やヨシ笛のミニ演奏会、ワークショップなどでヨシ群落や琵琶湖に親しんでもらおうと、ヨシネットワークとその仲間たちが開催しました。訪れた市民は作品を観賞したり、ヒンメリなどの工作をしたり、ヨシ笛の美しい音色に聴き入ったりしながら、穏やかな琵琶湖に思いをはせていました。
3月30日 市民交流センター
■令和6年度守山市消防団員任免式
新体制始動 平井(ひらい)元団長から石田(いしだ)新団長へバトン
市内8(守山、吉身、小津、玉津、河西、速野、中洲、守山サンレディース)分団の団員などが参列し、守山市消防団員の任免式が挙行されました。平井壽一(じゅういち)さんほか退団者から新団長の石田和成(かずなり)さんらにバトンが渡されたほか、昇任、新入団員などが辞令を受け、地域の消防防災リーダーとして決意を新たにしていました。
4月7日 湖南広域消防局 北消防署
■SGH文化スポーツ振興財団 ウォーキング教室
桜並木をウォーキング 春を楽しみながら正しい歩き方を学ぶ
「ウォーキングを始めたい」「運動不足を解消したい」という人などが集まりました。陸上競技場でミズノ(株)の専門講師による靴選びや正しいフォームなどのレクチャーを受け、満開の桜が並ぶ琵琶湖岸約4kmのウォーキングを実践。参加者はピンクに色づいた桜を愛でながら、美しいフォームで気持ちよさそうに歩いていました。
4月6日、7日 SGホールディングスグループ陸上競技場~湖岸緑地 木浜
■満開の桜並木を満喫
ソメイヨシノ約400本 夜間ライトアップも
笠原桜公園に植栽されているソメイヨシノ約400本が咲き誇り、家族連れなど大勢の市民が満開の桜並木を散策したり、シートを広げて花見をしたり、スマホやカメラで撮影したりと、思い思いに爛漫(らんまん)の春を楽しんでいました。開花時期に合わせた夜間ライトアップも行われ、ガラリと雰囲気の変わる幽玄(ゆうげん)な景色が花見客を迎えていました。
4月8日 笠原桜公園
■新入生に交通安全啓発
交通事故に気を付けて毎日元気でね 入学祝いの啓発グッズをプレゼント
守山野洲交通安全協会が、市立小学校の新1年生にセーフティハンドや反射マスコットなどを詰めた「入学祝い」の交通安全啓発グッズを配布しました。中洲小学校では同協会員やマスコットのチューイ君、警察官などが、入学式に参加する新入生に「交通事故に気を付けて、毎日元気で学校に来てね」と呼びかけながらグッズを手渡していました。
4月8日 中洲小学校など
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