■8/30 「上天草市の宝子ちゃん」の健やかな成長を願い
8月30日(水)、縫製会社DandF社(上天草市大矢野町島田美惠子代表)から、上天草市に生まれた宝子ちゃん(子どもたち)へ、健やかな成長とお父さんお母さんの子育ての手助けになることを願って子ども用パンツ200枚の寄付がありました。
この子ども用パンツは、社員の皆さまが、1枚1枚、愛情を込めて作製されたものです。市が実施している乳幼児健診で宝子ちゃんにお渡しします。
島田代表は「社員とともに宝子ちゃんの健やかな成長を願い作っています。親御さん方の子育てに少しでも役立てれば嬉しいです。」と話されました。
■9/5 応急手当講習受講優良証を交付します!
9月5日(火)、天草広域連合北消防署から慈愛保育園に本市で第1号となる応急手当講習受講優良証が交付されました。
この優良証の交付制度は、天草広域連合北消防署が、応急手当の普及に取り組むための一環として、市内事業所の従業員が過去3年以内に普通救命講習を80%以上修了している場合、申請に基づき交付する制度で、交付された優良証を事務所やカウンターに掲示することができます。
消防署では、応急手当を必要とする人に、身近な人がいち早く助けの手を差し伸べることができる積極的な体制づくりの奨励を目指してまいります。
■9/7 SDGsを学ぼう!~維和小でSDGs特別授業~
9月7日(木)、SDGs特別授業が維和小で行われ、3年生以上の児童26名が参加しました。この授業は、天草漁協上天草総合支所などが取り組む「生命(いのち)の海プロジェクト」の活動の一環で実施されたものです。
児童らは、同プロジェクトの参加企業である株式会社ニチレイフレッシュの社員からアマモが海の生態系を改善するなどの説明を受けた後、アマモの種子を泥団子に入れ、塩浜海岸から海へ投げ入れました。
参加した3年生の竹川明依さんは「団子に種を入れるのが難しかった。きれいな海になってほしい。」と話されました。
■9/10 救急ミュージアムを開催
9月10(日)、天草広域連合北消防署が、さんぱーる駐車場および天草広域連合北消防署で、救急医療週間の行事の一環として、救急ミュージアムを開催しました。
このイベントでは、普段体験することができない救急法や梯子車の乗車体験、救急隊なりきり体験などが行われ、市内外から多数の来場があり、消防を身近に感じてもらうとともに、救急車の適正利用などを呼びかけました。
■9/11~15 フードドライブ2023を実施
9月11日(月)~15日(金)の期間で、「フードドライブ2023」を上天草市で実施しました。
「フードドライブ2023」とは、熊本県を通じて参加した各事業所が、県内3か所に設けられた実施拠点に食品を持ち込み、その食品を支援団体を通じて、必要とされる子ども食堂などに配布する活動です。
市は、今回、この活動の実施拠点として参加し、市内の各事業所からインスタント食品やお菓子など約400品の提供を受けました。
提供された食品は、市社会福祉協議会を通じて子ども食堂や児童養護施設に配布されました。
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