令和5年分住民税・確定申告の受け付けが始まります

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令和5年分(令和5年1月1日～令和5年12月31日まで)の収入にかかわる住民税・確定申告の受け付けを行います。申告が必要な人は、日程表の対象地区の受付時間にご来場ください。
ご自身で確定申告される場合は、球磨村への住民税・確定申告は必要ありません。自宅からオンラインで簡単に確定申告ができるe-Taxについては本紙16ページをご覧ください。必要な申告をされなかった場合、所得証明書が発行できない、国民健康保険税や後期高齢者医療保険料の正しい算定ができないといった不利益が生じる場合がありますので必ず申告をしてください。

■申告が必要か確認しましょう
※この表は申告が必要かどうか判断する目安です

■税の申告
令和5年分　住民税・確定申告の受け付け日程表

※割り振られた日程で都合がつかない場合、税務住民課へ早めにご相談ください。
※当日、体調不良などで来れない場合は、他の日程で受け付けますのでご連絡ください。

◇申告に必要なもの(チェックしてみましょう!)
・マイナンバーカード
・マイナンバーカードをお持ちでない場合は次の両方の書類
-マイナンバー確認書類(通知カードかマイナンバー記載の住民票の写し)
-本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポート、障害者手帳などの身元が確認できるもののうちどれか1つ)
・令和5年中の収入金額がわかるもの(給与・公的年金などの源泉徴収票・収入証明など)
※補助金・助成金などの種類によって、収入として申告が必要なものがあります。
・令和5年中の社会保険料の領収書
・令和5年中の国民年金保険料・生命保険料・地震保険料などの控除証明書
・医療費控除を受ける場合は令和5年中の支払いを証明する領収書など
※領収書は必ず人ごと、病院・薬局ごとに集計してください。
・昨年、雑損控除を受けられた人で、繰越額がある人は、繰越控除額がわかるもの(確定申告B第四表の控えなど)
・太陽光発電などにより売電をしている場合は、下記の資料
-電力を電力会社へ売って得た収入がわかるもの
-太陽光設備の設置にかかった総費用がわかるもの
-太陽光設備の設置の際に受け取った補助金の額がわかるもの
・農業、営業、有害鳥獣駆除、不動産などの収支がわかる帳簿・内訳書など収入や必要経費が確認できるもの
・所得税の還付を受ける人は金融機関の口座が分かるもの
・利用者識別番号(確定申告を電子申告で行ったことがある人)

出典：国税庁ホームページ

問い合わせ：税務住民課　税務係
【電話】32-1113