■10年に1回のチャンスです!
9月から、節目年齢40歳・50歳・60歳・70歳の人を対象とした「歯周疾患検診」が始まります。
歯周病は、重度の症状がなく、長い時間をかけてじわじわと進行していきます。進行を放置すると、口の中だけではなく、全身の健康に恐ろしい影響を及ぼします。重症化すると治療が難しくなるため、早期発見・早期治療が重要です。
対象者の人へ、8月下旬に問診票と検診票を送付します。今回の機会を逃すと、次回の対象は10年後になります。全身の健康を守るために「歯周疾患検診」を受けて健康維持に役立てましょう。
受診期間:9月2日(月)~12月28日(土)
※ただし、診療機関の休診日を除く
◇歯周病のチェックポイント
※一つでも当てはまる人は、特に受診をお勧めします
・歯ぐきが腫れている
・食べ物が歯の間に挟まる
・歯を磨くと出血する
・歯を押すとぐらぐらする
・朝起きると口の中がネバネバする
・固いものが噛みにくい
・歯ぐきが痩せてきた
・口内炎がよくできる
・歯ぐきを押すと膿が出る
・口臭がある
問い合わせ:保健福祉課 健康推進係
【電話】32-1112
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