自由に遊んで、学ぶ子どもたちの居場所 児童センターにおいでよ!

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児童センターは0歳から18歳未満(高校生の年代まで)の子どもが自由に訪れて、遊んだり学習したりして過ごすことができる、子どものための施設です。
市には各中学校区に1施設、合計3つの児童センターがあり、子どもたちが身近に集える居場所として、毎日たくさんの子どもたちでにぎわっています。

◆児童センターの主な事業　すべての児童センターで行っています!
▽乳幼児親子交流事業
(乳幼児親子あそび)要予約
市内在住の未就学のお子さんとその保護者を対象に、毎月、親子あそびを行っていて、子ども同士、親同士の交流の場となっています。子育て支援講座なども行っています。
↓
・乳幼児親子あそび
予約方法：市公式LINEのメニュー「子育て」→「子育て事業予約」→「乳幼児親子あそび」から(開催月の前月の25日から予約受付開始)

▽自学自習支援事業
子どもたちが集中して学習に取り組めるよう、学習室を設けています。空調設備もあり、テスト前は特に利用者が増えます。月に数回、学習支援アシスタントによる支援も実施しています。

▽異年齢交流事業
ものづくりや運動遊び、卓球大会や児童センターまつりなど、小中学生が楽しめるプログラムを月替わりで実施、学年を問わず交流できる場を提供しています。子どもたちが自ら企画・運営するイベントも開催しています。

◆3つの児童センターおすすめポイントつき!
利用できるのは、市内に住んでいる人、市内の学校に通っている人など。住んでいる中学校区にかかわらず、どの児童センターも利用することができます!
▽青柳児童センター
古賀東中校区
青柳町801番地
【電話】410–0240
利用時間：10時～20時(乳幼児とその保護者は17時まで・小学生は18時まで)
開設1周年を迎えた、古賀グリーンパーク内にある児童センターです。教育支援センター(あすなろ教室)が併設された複合施設で、乳幼児室・学習室・卓球などのできるフリースペースがあります。グリーンパークの遊具を使って、外で体を動かすこともできます。
・ここがポイント!
市内の公共施設で唯一の室内ネット遊具があります。筒状のネットを登りきると、寝転べるようにネットが張り巡らされていて、スリル満点。また、読書スペースは、壁にあけられた穴に入りこんで本が読める、秘密基地のような造り。ワクワクしながら自分らしく過ごせる空間となっています。

▽千鳥児童センター
古賀北中校区
千鳥3-3-7
【電話】942–1244
利用時間：10時～20時(乳幼児とその保護者は15時まで・小学生は18時まで)
JR千鳥駅から徒歩10分。「千鳥苑」と同じ敷地内にあり、乳幼児室・学習室・ダンススタジオ・音楽スタジオ・野外コートがあります。
フロア全体が見渡せる開放感のある造りが特徴で、フリースペースでは、卓球や読書など思い思いの遊びができます。
・ここがポイント!
スタジオでは、気軽にダンスや音楽を楽しめます。
子どもたちでバンドやダンスチームを結成し、練習の成果を披露するイベントや職員による楽器の演奏会を行っています。
野外コートでは、小学生から高校生までの子どもたちが一緒になってバスケットボールなどで汗を流しています!

▽ししぶ児童センター
古賀中校区
日吉3-14-1
【電話】942–6628
利用時間：10時～20時(乳幼児とその保護者は17時まで・小学生は18時まで)
JRししぶ駅西口を出てすぐの、ししぶ交流センター2階にあります。
乳幼児室・学習室・ボルダリング室の他、多目的ルームでは、卓球やボードゲーム、ピアノなどで遊べます。車いすを使用する人なども2階へ移動できるよう、階段昇降機も設置しています。
・ここがポイント!
壁を登って遊ぶボルダリング室は、大人気です。
子どもたちがイベントやルールなどを考える「キッズミグ(キッズミーティング)」も企画しています。

◆休館日
・千鳥・青柳：月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日も休館)
・ししぶ：火曜日
※全センターとも祝日および年末年始は休館
*最初に登録が必要です。
そのほか利用について詳しくはこちらもご覧ください
※QRコードは広報紙をご覧ください。

問合せ：青少年育成課
【電話】942-1172