■カラスにご注意 ごみ捨てルールを再確認
カラスは、春から初夏にかけて繁殖期を迎え活動が活発になります。この時期になるとカラスによるごみ散乱の被害が多く報告されます。
カラスは学習能力が高く、決定的なごみ散乱対策が見つかっていません。しかし、ごみの出し方を工夫するだけで、ごみ散乱被害を少なくすることができます。
集積所を清潔に保つために、ごみの出し方を見直してみましょう。
▽ごみ袋をネットで覆う
ごみネットは、隙間ができないように、ごみ袋の下にしっかり巻き込みましょう。ネットの周囲を水の入ったペットボトルで抑えるのも効果的です。
※ごみネットは役場環境係で配布しています。
▽生ごみを隠す
カラスは視覚で餌を探します。餌となる生ごみを新聞紙などで外から見えないようにしましょう。
▽生ごみを減らす
餌となる生ごみを減らすことで被害が減少します。生ごみの減量にはコンポストがおすすめです。
※町では生ごみ処理機・ダンボールコンポストの購入補助を行っています。
▽ごみは決められた日に出す
ごみは、指定日の7時~8時に出してください。集積所に置いている時間を短くすると被害を抑えることができます。
問合せ:役場環境係
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