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まちかどZOOM UP

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福島県伊達市

■6/27(木) 災害時に物資供給や避難所提供2社と有事に備える協定締結
~伊達市役所~〈ceremony〉
みやぎ生協・コープふくしまと「災害時における応援生活物資の供給協力に関する協定」、「指定暑熱避難施設に係る協定」を締結しました。尾おがわ川輝てるとし敏代表理事は「東日本大震災でのノウハウを生かします」とあいさつしました。
株式会社プレイスメイキングふくしま伊達と「避難所等としての施設利用に関する協定」を締結しました。渡邊浩二(わたなべこうじ)代表取締役は「防災拠点となり安心して利用してもらいたい」とあいさつしました。

■7/2(火) 今を学び、未来につなげるために 伊達市職員による高校出前講座
~伊達高校~〈lecture〉
包括連携協定事業の一つとして、伊達高校の2年生を対象に伊達市職員が出前講座を行いました。生徒は観光や災害、農業などさまざまなテーマごとに分かれ、各分野における課題や取り組みについて学びました。50分の限られた授業時間の中でも、生徒と講師が笑顔でふれあう場面や、生徒が積極的に質問をする場面も見られ、それぞれにとって新鮮で貴重
な経験となりました。

■7/4(木) 再び過ちを犯さないまちづくり 地域が見守り明るい社会へ
~伊達市役所~〈ceremony〉
伊達地区保護司会伊達市部会が市役所を訪れ、「社会を明るくする運動」の内閣総理大臣メッセージを市長に伝達しました。社会を明るくする運動は、犯罪予防活動と立ち直り支援などを行うものです。大おおつか塚孝こうみょう明部会長が「人は変われるということを信じ、人が変わっていく時間を希望をもって受け止めていきます」と話し、須田市長は「罪や非行のない安全・安心なまちづくりに努めていきます」とあいさつしました。

■7/7(日) 協力してふるさとの景観を守る 市内各地でクリーンアップ作戦
~伊達市内~ 〈event〉
福島県の河川愛護デー(7月の第1日曜日)に合わせて、河川や街中の一斉清掃を行う「クリーンアップ作戦」を実施しました。市内各地区では、早朝から町内会や河川愛護団体など多くの人が参加し、堤防の草刈りやごみ拾いなどを行いました。参加した子からは「朝早くからたくさんの地域の人が協力し、ゴミが少なくなって良かったです」といった声が聞かれました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

■7/8(月) JAふくしま未来と協定を締結 安心な暮らしに向けた包括連携
~伊達市役所~〈ceremony〉
協定は農業振興、食農・食育、健康増進などの取り組みを連携・協力していくものです。協定締結式で須田市長は、「農産物の生産と質の向上に農業協同組合は欠かせない存在。さらに関係を強化し、農業をはじめ地域振興を進めたいです」と述べ、数又清市(かずまたせいいち)代表理事組合長は「地産地消といった食の在り方も連携したいです。お互いの業務発展のため、今まで以上の関係を築けることを願っています」とあいさつしました。

■7/7(木) 社会インフラ下水道の重要性を学ぶ「仕組みを知れてよかった!」
~上保原小学校~〈lecture〉
4年生を対象に、下水道公社が講師となって「げすいどう訪問授業」を行いました。処理施設にいる微生物が汚れを食べている状況を映像で見たり、水の汚れをキットを用いて確認、トイレにトイレットペーパー以外を流すと詰まってしまうことが実際にわかる模型(つまらん管)を用いた実験などを実施しました。児童からは、「微生物がいっぱいいてびっくりした」などの声が挙がり、改めて下水道の大切さを認識しました。

■7/12(金) 都市の健全な発展と秩序ある計画 都市計画審議会委員に15人委嘱
~伊達市役所~ 〈ceremony〉
伊達市都市計画審議会委員委嘱状交付式を開催し、代表で東北大学の奥村誠(おくむらまこと)教授が須田市長から委嘱状を受け取りました。須田市長は「皆さんは市の都市の在り方を決定する重要な役割を担っています。市の目指すまちづくりに向け、忌憚(きたん)のないご意見をお願いします」とあいさつし、奥村教授は「皆さんからご意見をいただきながら、より良い市にしていきたいです」と話しました。委員の任期は令和6年7月から2年間です。

■7/17(水)・18(木) 北海道の桃、7割は福島県産! 現地でおいしさをアピール
~北海道札幌市~ 〈event〉
福島の桃が出荷の最盛期を迎えました。くだもの消費拡大を図るため、2024 年ミスピーチキャンペーンクルーらとともに須田市長がトップセールスを行いました。札幌市の卸売市場や量販店、市役所などを訪問し、桃のおいしさや種類の多さを市場関係者らに伝えました。来場者からは、「毎年、福島の桃を楽しみにしています」や「北海道の桃といえば福島」などの声が聞かれ、各会場でにぎわう様子が見られました。

■【訂正】
7月号17 ページ「まちかどZOOM UP」の右上記事に誤りがありました。「大槻広樹」さんのルビを「おおつき ひろき」さんと記載しましたが、正しくは「おおつき こうき」さんです。訂正してお詫び申し上げます。

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