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自治体の皆さまへ

空き家に関する支援制度を紹介します

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福島県喜多方市

空き家なども含めた家屋は大切な個人資産ですので、所有者や管理者が解体撤去も含め適正に管理することが原則です。適正な管理を怠り、建物倒壊などで近隣の家屋・通行人などに被害が出ると、損害賠償などの管理責任を問われる場合がありますので、適正な管理をお願いします。

■「良好な維持管理」
支援制度:空き家等の管理サポート制度
内容:シルバー人材センターが空き家の現状確認や、除草、庭木の剪定などの管理業務を行います。
備考:市シルバー人材センターに問い合わせてください。
【電話】23-1313

■「解体」
支援制度:老朽危険空き家等解体撤去補助金
内容:現地を確認して、判定Cと判断した空き家の解体撤去費用の一部を補助します。
備考:補助対象額の1/3(上限50万円)

支援制度:空き家等解体撤去促進補助金
内容:現地を確認して、判定Bと判断した空き家の解体撤去費用の一部を補助します。
備考:補助対象額の1/10(上限15万円)

支援制度:空き家再生推進事業補助金
内容:行政区や市内で活動する団体が、空き家解体後の跡地を公共的用途で使用する場合に、その解体撤去費用の一部を補助します。
備考:
・行政区など…補助対象額の9/10(上限150万円)
・団体…補助対象額の4/5(上限150万円)

■「利活用」
支援制度:空き家バンク
内容:市内の空き家の情報を市ホームページに掲載し、情報提供します。
備考:なし

支援制度:空き家改修支援事業補助金
内容:空き家バンク制度を通じて取得した空き家を改修する場合に、その改修費の一部を補助します。
備考:
・転入者…補助対象額の1/2(上限50万円)
・市民…補助対象額の1/2(上限25万円)

支援制度:空き家相続登記等支援補助金
内容:空き家バンク登録などのため、物件の相続登記や未登記建物の登記を行う場合に、その費用の一部を補助します。
備考:補助対象額の1/2(上限5万円)

支援制度:空き家再生推進事業補助金
内容:行政区や市内で活動する団体が、空き家を公共的用途で使用する場合に、その改修費の一部を補助します。
備考:
・行政区など…補助対象額の9/10(上限150万円)
・団体…補助対象額の2/3(上限150万円)

支援制度:空き家家財道具等処分支援事業補助金
内容:空き家バンク登録のため、残置物の処分やハウスクリーニングを行う場合に、その費用の一部を補助します。
備考:補助対象額の1/2(上限10万円)

支援制度:空き家境界確定支援事業補助金
内容:空き家バンク登録のため、敷地の境界確定を行う場合に、その費用の一部を補助します。
備考:補助対象額の1/2(上限15万円)

申込み・問合せ:都市整備課 建築景観係
【電話】24-5267

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