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茨城県常陸太田市

■戸籍証明書の広域交付が始まります
3月1日から市役所の窓口で本籍地以外の戸籍証明書が取得できるようになります。
種類:戸籍謄本、除籍謄本
請求できる方:本人、本人の配偶者、父母・祖父母・子・孫など本人の直系のご家族
*マイナンバーカード、運転免許証など顔写真付きの身分証明書の提示が必要です。
手数料:
・戸籍謄本…1通450円
・除籍謄本…1通750円
交付窓口:市民課、各支所
*コンピューター化されていない戸籍証明書は取得できません。
*身分証明書などの証明書は対象外です。

問合せ:市民課市民窓口係
【電話】内線120

■市奨学資金貸付金の返還免除制度
定住促進の一環として、奨学資金の返還を申請により免除します。
対象者:次の要件をすべて満たす方
・本市の奨学資金の貸与を受け、大学を卒業した方
・平成28年度以降に、奨学資金の返還を始めた方で市内に住所を有し現に居住している方、または奨学資金を返還中で平成28年4月1日以降に新たに市内に住所を有し現に居住している方
・返還すべき奨学資金を滞納していない方
・市税を滞納していない方
対象金額:当該年度に返還すべき奨学資金の返還金額の全額(限度額は、返還総額の10分の1)
*居住期間が1年に満たない場合はその月数により按分します(居住月数が1に満たない月は切捨)。
*繰上返還等による奨学資金の返還額は、当該年度に返還すべき奨学資金の返還金額に含みません。
申請期間:4月2日(火)~30日(火)
申請方法:申込先に備え付けの申請書に必要事項を記入の上、次の書類を添えて提出してください。
・住民票(申請年度の4月1日以降に発行のもの)
・大学の卒業証明書の原本または卒業証書の写し
*申請書は市ホームページからダウンロードできます。
*令和5年度に返還免除の決定を受けた方は、卒業に関する書類を省略できます。
問合せ・申込み:教育総務課企画総務係
【電話】内線563

■ジェネリック医薬品を利用しましょう
現在、国民健康保険の医療費の約2割を薬剤費が占めています。ジェネリック医薬品を利用することで、個人の負担額が軽減できるとともに医療費全体の抑制にもつながることから、ジェネリック医薬品の利用を、ぜひご検討ください。

▽ジェネリック医薬品とは
お医者さんに処方してもらう医薬品には新薬(先発医薬品)と呼ばれるものと、ジェネリック医薬品(後発医薬品)があります。ジェネリック医薬品は、新薬の特許が切れた後に、新薬と品質や有効性、安全性が同等であると厚生労働省から認められ、製造された薬です。多額の開発費がかかる新薬に比べ、開発費が抑えられているため安く提供できます。

▽かかりつけの医師・薬剤師に相談しましょう
薬の中には、ジェネリック医薬品が製造されていない場合や、治療内容や体質によっては適さない場合がありますので、希望する際は、必ず医師・薬剤師に相談しましょう。

問合せ:保険年金課国保係
【電話】内線113

■市税等の納付は口座振替をご利用ください
口座振替にすると、納め忘れを防ぎ、納付のたびに金融機関等に出向く必要がなくなります。
口座振替ができる金融機関:次の金融機関の本店および各支店
常陽銀行/筑波銀行/東日本銀行/水戸信用金庫/茨城県信用組合/中央労働金庫/常陸農業協同組合/ゆうちょ銀行
口座振替日:各納期限の日
申込期限:申込方法により振替開始の時期が異なりますので、次の期限を参考にお申し込みください。
(1)Web口座振替受付サービスでの申し込み…口座振替開始の前月末
(2)金融機関窓口での申し込み…口座振替開始のおおむね2カ月前
*いずれの場合も余裕をもって手続きをお願いします。
申込方法:
(1)スマホやパソコンから申し込みができます。金融機関に出向く必要がなく、口座振替依頼書の記入や届出印が不要です。詳しくは、市ホームページをご確認ください。
(2)金融機関に通帳と届出印を持参し、備え付けの申込用紙に必要事項を記入の上、お申し込みください。
*市外の取扱金融機関をご利用の場合は、申込用紙をお送りしますので、お問い合わせください。

問合せ:収納課管理係
【電話】内線244

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