1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」は、各地に甚大な被害をもたらしました。犠牲となられた方々のご冥福を謹んでお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
本市にも、最大震度6強の地震を引き起こす可能性がある活断層があると想定されており、決して他人事ではありません。今できることを確認し、もしものときに備えましょう。
◆一家に一冊 防災マップを活用
洪水・土砂災害・津波ハザードマップに加え、備蓄品の備蓄方法や避難行動判定フローなど、いざというときに参考になる情報を掲載しています。
◇ここで入手
・安全対策課(市役所2階)
・各出張所
・市ホームページ
◆地域ぐるみで備えよう 自主防災組織に参加
自主防災組織とは、地域住民が連携し、防災活動を行う組織です。積極的に参加し、皆さんで一緒に「災害に強いまち」をつくりましょう。
◆市からの情報を逃さずキャッチ 防災情報を収集
市公式SNSや防災情報メールマガジンで、災害時の緊急情報などをお知らせしているほか、防災ラジオを無償で貸し出しています。
受付:安全対策課(市役所2階)
◇市公式SNS
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◇防災情報メールマガジン
英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語に対応しています。
◇バカンマップ
スマートフォンやパソコンなどから、災害時の避難所開設情報や混雑状況を確認できます。QRコードからブックマークしてお使いください。
※詳しくは本紙11ページをご確認ください。
問合せ:安全対策課
【電話】内線228
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