地域包括支援だより

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■「医療」と「介護」で生活をサポートします!
～住み慣れた自宅や地域で最期まで～
病院での治療が終了し退院を求められると、多くの人は住み慣れた自宅や地域で療養生活を送りたいと願います。一方で、もし何かあったときにはどうしたらいいかなど、不安や心配ごとが生じてしまいます。

◆自宅や地域で「医療」や「介護」を受けられるメリット
・自分のペースで生活できる
・見慣れた顔、聞きなれた声がある環境で、安心して毎日を過ごせる
・家族はお見舞いの負担がなくなる
・一般的に、入院治療を続けるよりも経済的負担が少なくなる

◆自宅や地域で「医療」や「介護」を始める際の不安や心配ごと
・容態が急に悪くなったときの心配がある
・毎日の看護や介護に身体的、精神的負担がある

◆専門職が連携して、みなさんの生活を支えます!
病気や介護などの不安を抱えた方には、さまざまなサポートが必要です。医療や介護が必要になっても、住み慣れた自宅や地域で最期まで自分らしく暮らし続けられるよう、医療と介護の専門職が連携して、在宅生活をサポートします。

※このほかにも在宅生活をサポートする専門職がいます。

◆大鰐町在宅医療・介護連携支援センター(大鰐町地域包括支援センター内に設置)
高齢者がより安心して在宅生活を送れるように、医療と介護をつなぐ架け橋として設けられた相談窓口です。
高齢者本人やその家族だけでなく、医療機関や介護サービス事業所などからの相談も受けつけています。

問合せ：保健福祉課地域包括支援係
【電話(直通)】55-6569