健康・福祉(3)

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■介護予防把握(高齢者閉じこもり等予防支援)事業を行っています
下記の委託事業者が、65歳以上の高齢者の自宅を訪問し、フレイルの可能性が高い方の把握を行っています。また、訪問の際、必要な方には通所型サービスや地域での介護予防事業などの利用をおすすめします。
訪問時には、生活の様子や心身の状態などをお聞きしますので、ご協力をお願いします。

▽訪問する事業者
四万十市社会福祉協議会
【電話】34-3636
【FAX】34-3859

◇フレイルを予防しましょう!
年を取って心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態を「フレイル」といい、この段階を経て、介護が必要な状態になる方が多くいます。
フレイルは、予防に取り組むことでその進行を緩やかにし、健康に過ごせていた状態に戻すことができます。ぜひフレイル予防のポイント(栄養・運動・社会参加)を実践し、心身の活力を向上させましょう!
・栄養…たんぱく質をとり、バランスよく食事をし、水分を十分に摂る
・運動…ウオーキング、筋トレなどをする
・社会参加…就労や余暇活動、ボランティアなどに取り組む

問合せ：(市)高齢者支援課　高齢者福祉係
【電話】34-8066
【FAX】34-0567

■こころの健康講座～あなたも誰かのゲートキーパー～
大切な方や身近な方のこころの不調に気づいた時、あなたならどうしますか?
誰もがいつ、こころの不調を抱えてもおかしくないと言われている現代、日ごろから理解をもって身近に接してくれる存在(ゲートキーパー)が、大きな手助けになります。
こころの健康とストレスへの対処法について一緒に学び、周囲のこころの健康に目を向けてみませんか?対処法を学ぶことは、自身のこころの健康を保つことにも役立ちます。
開催日時：11月2日(土)13時30分～16時30分(受付13時～)
場所：しまんとぴあ　ミーテイングルーム1・2
定員：40名
※要事前予約
講師：医療法人南江会　一陽病院　外来師長　橋本　憲明氏
申込期限：10月15日(火)
申込方法：電話、FAX

◇「ゲートキーパー」とは
ゲートキーパーは専門家などの特別な存在ではなく、日常のさまざまな場面で身近な方の困っている様子やいつもと違う様子に「気づき」、声をかけて「話を聴き」、必要な場合には適切な相談機関に「つなぎ」、理解をもって「見守る」存在のことです。

問合せ・申込先：(市)福祉事務所　社会福祉係
【電話】34-1120
【FAX】34-1880