農政情報「農のいろは」

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◆認定農業者になろう︕
伊佐米、根深ねぎ、かぼちゃ、さといも…みなさんは、野菜たちの花や収穫期を正確に言うことができますか?恥ずかしながら、私はまだ、さといもの花を見たことがありません…。

ちなみに…さといもの花はこんな花のようです。
※詳細は本紙をご覧ください。
花言葉：「繁栄」「愛のきらめき」昔から子孫繁栄の象徴としても知られていて、繁栄という花言葉は、親芋に子芋や孫芋など多くの里芋ができることに由来します

農業は、私たちの命の源をつくる大切な役目を担っています。「農業はキツイ」「天気に左右される」大変なイメージは昔から変わりません。実際、下のグラフを見ると、認定農業者は年々少なくなる一方です。

農業で将来頑張っていこうとする人が、自分がめざす農業経営を計画し、将来の農業経営の姿を明確にさせます。このような人を伊佐市が認定農業者として認定し、「農業のスペシャリスト」として各関係機関が支援を行い、農業経営の発展をめざすものです。農業の担い手不足が深刻化する中、農業を職業として選択し、「モノを作る仕事は面白い」と意欲的に農業をしている人は、イキイキとされています。そんな「農業」をあなたも職業にしてみませんか?

問い合わせ：農政課担い手支援係
【電話】内線243