市ホームページに掲載している「まちの話題」にも、市内の出来事を紹介していますのでご覧ください。
■社会経済の動きと株価の関わり 東証から学ぶ金融の仕組み
日常生活と経済の関わりや株式会社の仕組みなどを学ぼうと国分中央高校で10月23日、金融教育に関する講演会があり全校生徒約750人が参加しました。東京証券取引所の社員が為替の仕組みや証券取引所の役割などを説明。株式会社を設立する場面を想定したロールプレイングでは、株式売買や利益分配などについて学びました。ビジネス情報科3年の高木隼人さんは「金融の専門家から教わるのは初めて。学んだことを今後の社会生活に生かしたい」と話しました。
■戦没者をしのび平和を祈る
市戦没者追悼式が10月20日、隼人農村環境改善センターであり、遺族73人をはじめ111人が参列。遺族代表の追悼の言葉や、中学生による平和へのメッセージ朗読があり、恒久平和を誓いました。
■まちが仮装した人でにぎわう
ハロウィーンでまちの活性化を図ろうと10月28日・29日、国分シビックセンター周辺でKIRISHIMAハロウィンが開催。仮装した多くの人でにぎわい、出店やステージイベントなどを楽しみました。
■トライアルパークで社会実験
公共空間の使い方に関するアイデアを実験するトライアルパークが10月13日~22日、市民会館前広場で開催。人工芝や遊具などが設置され、さまざまなイベントもあり、まちが活気づきました。
■代表史上初、アジア大会で金
ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング(株)の女子ハンドボールチームBLUE(ブルー)SAKUYA(サクヤ)所属で、日本代表の北原佑美さん、服部沙紀さん、笠井千香子さんが10月25日、市役所を訪問し、優勝を報告しました。
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