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市長・林時彦の時を駆ける

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兵庫県丹波市

◆就任1年を振り返って
 
「山粧(やまよそお)う」の言葉どおり、山々を彩っていた木々の紅葉も、終わりを迎える季節となりました。私が市長に就任してから早いもので、まもなく1年が経過します。振り返ってみると、新型コロナウイルスの感染防止対策に明け暮れた1年でした。現在はワクチン接種も進み、各市民グループも活動を再開するなど、収束の兆しが見え始めています。「恐れすぎず、されど侮らず」の思いで、引き続き対処をして参ります。
また、市では「燃やすごみ袋の半額化」の実施に向けて準備を進めています。半額化を諮問していた廃棄物減量等推進審議会からも「概(おおむ)ね妥当」との答申をいただきました。
ごみ袋料金を値下げすることで皆さんの経済的な負担を軽減し、住みよいまちの実現につながればと願っています。
県内一高いといわれる丹波市のごみ袋ですが、価格を高く設定した理由の一つには、「ごみの排出量を抑制したい」との考えがありました。このことはごみ減量の意識の浸透に一定の効果をもたらしました。
今後はごみ減量化について、資源化や適正な処理などを促進する施策を実施していきます。市内のごみは市が責任を持って処分する必要がありますが、ごみの減量については市民一人ひとりが取り組むべき課題でもあります。
そこで皆さんに2つのお願いがあります。
1つ目は、正しいごみの回収への協力についてです。「混ぜればごみ、分ければ資源」です。8月から半額化を実施しているプラごみ袋をぜひ活用し、分別に努めてください。
2つ目は、ポイ捨てについてです。高速道路のインターチェンジや峠の道端、河川堤防などに捨てられたごみを見かけます。ポイ捨てがあるような現状では恥ずかしいと思っています。
皆さんと一緒に、ごみの減量化を推進するとともに、ポイ捨てを無くし、子どもたちに「帰って来いよ」と言える、きれいなまちづくりを目指しましょう。
 
丹波市長 林 時彦

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