ユーザー登録
文字サイズ
自治体の皆さまへ

「共和町第8次総合計画」を策定しています(1)

3/19

北海道共和町

これからの10年間の共和町のまちづくりの方向性を形つくりました
-基本構想(素案)へのご意見を募集します-

現在、町内各団体から推薦された60名の皆さんで構成する総合計画審議会(会長石田吉光)では、2019年度から2028年度までの新しい総合計画の策定を進めています。
この計画は、今後10年間のまちづくりの方向性を示す重要な計画となります。新しい総合計画をより良い計画とするため、現在策定中の総合計画基本構想(素案)についてお知らせし、皆さんからのご意見を募集します。

■これまでの策定経過について
昨年11月に第1回総合計画審議会を開催したのを皮切りに、町長から「諮問」された計画の策定について審議を進めてきました。策定にあたっては、『住民意向調査の実施』、『まちづくりコンクール(絵画・作文)の募集』、『共和中学校生によるまちづくりを考えるグループワーク』、『商工会や観光協会をはじめとした町内団体との懇談会の開催』などによりご意見をお伺いしたほか、5つの専門部会に分かれて審議を重ね、総合計画基本構想(素案)をまとめました。

■総合計画の構成
第8次共和町総合計画は、
・まちづくりの基本理念や将来像を示す『基本構想』
・基本構想を実現するための考え方を示す『基本計画』
・事業を実施するための具体的な内容を示す『実施計画』
で構成します。
このうち、現在策定中の「基本構想」について、皆さんのご意見を伺います。

■基本構想(素案)
●第1章 まちづくりの基本理念

1857年(安政4年)、共和町に開拓の鍬が下ろされてから、160年余にわたり住民によるまちづくりが進められてきました。
1979年(昭和54年)には、共和町の未来像と町民像を掲げた“共和町民憲章”を定め、共和町のまちづくりにおける礎としています。
全国的に進む少子高齢化や世界経済のグローバル化を背景に、地方分権を進めるためには、効率的な行財政運営と、住民協働による主体性と特色ある豊かなまちづくりをめざしていくことが重要です。
共和町の未来を描く新たな総合計画(第8次共和町総合計画)においても、共和町民憲章を基本理念としたまちづくりを進めて参ります。

●第2章 土地利用基本構想
(1)土地利用の基本方針
共和町内における土地は、町民生活や経済活動を支える大切な資源です。
先人から引き継いだ共和町の豊かな土地を次世代に継承するため、土地利用にあたっては、国土利用計画法を最上位とし、農業振興地域や都市計画法などの関係法令の適正な運用と調整を図りつつ、公共の福祉や自然環境の保全、町の未来方向を見据えながら、広域的かつ総合的な視点で行うこととします。
また、土地取引の円滑化や都市計画、税務などの行政の効率化、土地に関する業務処理の適正化及び迅速化のため、地籍調査事業を進めていきます。

(2)土地利用の基本的な考え方
○農業振興地域
町の農地の面積は5,243ha(2018年(平成30年)3月現在)で、これらの農地のほぼ全てを「共和農業振興地域整備計画」で農用地区域として設定しています。
農地は、将来にわたって食糧を安定供給するための基本的な土地資源であり、基幹産業を農業とする共和町にとって重要な基盤です。
農地の遊休化を未然に防止し、優良農地の確保と保全に努め、農地の集積を推進するとともに、景観にも配慮した農地の利用を進めます。

○森林地域
町の森林面積は、総面積の約68%を占め、うち国有林は約52%、町有林は約7%、その他森林が約41%となっています。
森林は、優れた自然環境や豊かな生態系の基盤となるほか、国土保全機能、大気保全機能、水源かん養機能など、多くの公益的機能を担っています。
今後も森林が担う機能の増進を図るとともに、計画的な森林の整備に努めます。

○自然公園地域
町内には、ニセコ積丹小樽海岸国定公園の区域が存在します。豊かな自然の象徴である「神仙沼自然休養林」は、当国定公園内に位置しており、町内随一の観光スポットでもあることから、後志森林管理署と連携のもと、貴重な観光資源として適切な保全に努めるとともに、自然の生態系に配慮した利用を進めます。

○市街地・集落
本町は、1955年(昭和30年)の3村合併以降、7つの集落が、それぞれの地域性や特色ある機能を活かしながら町の発展を支えてきました。また、公共施設等の整備により、集落の維持・活性化が図られています。
町西部(老古美地区、梨野舞納地区)に都市計画地域を有し、住宅地や大型店舗による商業地域が形成されていますが、人口減少や少子高齢化が進行する中、集落が町内に点在していることから、この先、地域コミュニティの維持が懸念されるところです。
今後、それぞれの地域の特性を踏まえつつ、点在する集落間の連携を強化し、安心な暮らしを守るとともに、民間活力の誘発を促しながら、共和町の恵まれた自然環境を活かした市街地形成、集落の維持・強化を進めていきます。

●第3章 めざすまちの姿
第8次共和町総合計画において、共和町がめざすまちづくりのテーマを『魅力あふれる大地と笑顔あふれるひとびとがともに創生するまち~きょうわ』とします。
共和町が誇る緑あふれる豊かな大地と、明るさと笑顔が満ちあふれた町民がともに創造しながら生きることができるまちづくりをめざします。

魅力あふれる大地と笑顔あふれるひとびとがともに創生するまち~きょうわ
・大地の恵みとともににぎわいを創造するまち
・郷土愛と自立の精神にあふれ心豊かに学び合うまち
・地域とともにつくる笑顔と元気があふれるまち
・住み心地の良い安心して暮らせるまち
・町民と行政の協働による広く開かれ自立したまち

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU