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自治体の皆さまへ

(特集)これからも安全・安心な水を届けるために

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北海道北広島市

水の貴重さや重要性についての理解を深めるため8月1日は「水の日」と定められています。この機会に、水の大切さについて考えてみませんか。

◆災害に強い水道施設へ
令和2年9月に実施した市民アンケートでは、「今後の北広島市の水道へ期待するもの」については「安全な水の供給」(81・2%)が最も多く、次いで「災害に強い施設整備」(49・6%)という結果となりました。
市ではこの結果などを参考に、令和3年3月に「北広島市水道ビジョン・経営戦略」を改定し、「安全」「強靭(きょうじん)」「持続」の3つの観点から水道の理想像を定めました。このうち「強靭」については、水道施設の耐震化などにより、災害による被害を最小限にとどめる強い水道の実現を目指すこととしています。

◆配水池の耐震化率が100%に
配水池は、浄水場で作られた水道水をいったん蓄え、時間帯による配水量の変動に対応する施設です。地震などの非常時に備え一定時間、水道水の水量を維持する役割もあるため、高度な耐震性が求められます。
市内には7カ所の配水池があり、順次耐震補強を進めてきました。令和2~3年度に実施した西の里配水池の耐震補強で、配水池の耐震化率は100%となりました。

◆水道管も耐震化へ
輝美配水池から東部地区の重要給水施設(避難所に指定されている東部小学校や防災拠点となる市役所など)までの基幹管路の耐震化を進めています。
現在は、東部小学校付近で工事を実施し、令和6年度には輝美配水池と東部小学校を結ぶ水道管の耐震化が完了する計画です。
また、老朽化した水道管の更新を東部地区、北広島団地地区、大曲地区で進めていて、その際耐震性のある水道管に入れ替えています。

◆災害に備え飲料水の備蓄を
市では水道施設の耐震化を進めていますが、災害の状況によっては水道が使用できなくなる可能性もあります。
令和2年に実施した市民アンケートで、「飲料水を備蓄している」と回答した方は、53・7%でした。前回のアンケート(平成22年9月)より、27・7ポイント上昇しており、近年頻発する地震や風水害などの災害の発生に備える防災意識の高まりが現れる結果となりました。
災害に備え、1日当たり3ℓ×家族の人数の飲料水を、最低でも3日分、できれば1週間分程度備蓄しましょう。

◆マンションにお住まいの方
地震などにより停電となった場合受水槽からポンプでくみ上げる給水方式のマンションではポンプが停止し、水道が使えなくなることがあります。もしもの時に備え、給水方式や自家用発電機の有無、災害時に使える蛇口の有無・場所を確認しましょう。また、停電時はエレベーターが使えないため、高層階に住んでいる方は、日ごろから水を多めに備蓄しましょう。

◆水道料金の支払いや手続きがますます便利に
サービス向上のため、ICTを活用した非対面型サービスの提供やキャッシュレス決済の導入などを進めます。

◇バーコード決済
(令和元年12月導入済み)
市から送付する納入通知書で上下水道料金を支払っている方は、LINEPay、PayPay、auPAY、PayB、ゆうちょPayのアプリで24時間いつでも上下水道料金を支払えます。

◇クレジット決済
(12月導入予定)
現在、クレジットカードによる支払いは取り扱っていませんが、導入に向けた準備を進めています。もうしばらくお待ちください。

◇各種手続きのインターネット受け付け
(8月から)
インターネット受け付けできる届け出
・上下水道の使用開始
・上下水道の使用中止
・使用者名義の変更

◆青葉浄水場跡地の利活用を進めます
市道北進通線に面した青葉町4丁目に位置する青葉浄水場跡地(約13,000平方メートル)の有効活用に向け、民間事業者へ売却する準備を進めています。
売却先の選定に当たっては、民間事業者の活力やノウハウが市のまちづくりや北広島団地地区の活性化に最大限生かされるよう、企画提案を審査し最適な提案事業者を選定するプロポーザル方式により手続きを進め、令和4年度中に売却する予定です。
詳しい利活用方法などについては、決まり次第、市ホームページで随時お知らせします。

・水道に関する問い合わせ・相談はこちら

問い合わせ:経営管理課
【電話】372-3311・内線4302

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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