ユーザー登録
文字サイズ
自治体の皆さまへ

人、まち、自然をつなぎ、次世代の子どもたちへつなぐ庁舎(1)

8/32

北海道富良野市

■新庁舎建設の基本方針
新庁舎建設のテーマ「人、まち、自然をつなぎ、次世代の子どもたちへつなぐ庁舎」を受け、市民の生命と財産を守る防災拠点機能の強化を念頭に、まちづくりの拠点となるため次のとおり基本方針を設定します。

(1)防災拠点機能を発揮できる災害に強い庁舎
新庁舎は、防災・災害対応の拠点として、耐震性能を確保した安心安全な災害に強い庁舎とします。
(2)市民が利用しやすい庁舎
新庁舎は、行政サービス提供の拠点として、分散化している行政機能を集約し、市民の利便性に優れ、わかりやすい開かれた庁舎とします。
(3)人や環境にやさしい庁舎
新庁舎は、バリアフリーやユニバーサルデザインの観点を取り入れ、全ての人が利用しやすい庁舎とするとともに、省エネ・省資源を取り入れた環境負荷の少ない庁舎とします。
(4)機能性・効率性・経済性を重視した庁舎
新庁舎は、多様化する行政需要に対応し、将来の変化に柔軟に対応できる機能性と、維持補修や設備更新などがしやすい管理運営上の効率性や、ランニングコストを抑えた経済性を重視したシンプルで、スマートな庁舎とします。
(5)市民が気軽に訪れて親しみやすい庁舎
新庁舎は、文化会館機能と複合化することにより、市民が気軽に訪れて集える場として、市民の活動を支援し、交流や憩い、まちづくりを考える協働の場として、行政情報や市民活動の情報を積極的に発信する庁舎とします。

■新庁舎の位置
新庁舎の計画地は現庁舎敷地とします。なお、水害対策として1階床レベル等をかさ上げするなど建物の安全性を確保します。

■新庁舎の配置
新庁舎の配置は、現庁舎を使いながら建設が可能な敷地北側とし、計画地周辺への影響に配慮します。
来庁者駐車場については、歩行者と車両動線の分離や利用者の利便性に配慮した位置とします。

■新庁舎の規模
新庁舎に配置する部署及び職員数新庁舎に配置する部署は、現庁舎及び図書館、保健センター、文化会館の配置部署を対象とします。

◆新庁舎に配置する対象部署と職員数


※対象職員数は平成30年10月1日現在の数です。

■新庁舎の面積
庁舎と文化会館の複合化により、重複する会議室やその他の諸室を集約します。執務スペースの効率化を図るとともに、複合化する文化会館機能は、ふれあいセンターとの施設間の連携及び事業の整理・統合することで、必要機能の縮減を図ります。
なお、文化会館機能の大ホールは600席程度の客席を基本に、必要面積の縮減を図ります。

◆新庁舎の目標面積設定

◆駐車場の規模及び公用車台数
新庁舎における駐車場の規模は、現状の140台以上とし、現文化会館解体後の跡地については、駐車スペースとしての活用を予定します。

■新庁舎の主な導入機能

◆防災拠点機能
耐震性能の確保:
・大規模な地震が起こった際でも、防災拠点施設としての機能が十分発揮できる耐震性、安全性を有する施設とするため、耐震安全性の目標を国の基準の最高水準に設定します。
・建物の構造形式は、耐震構造を採用します。災害時の行政機能の確保・計画地は浸水想定地域(水深0.5m)のため、庁舎の床を0.5m程度かさ上げし被害の軽減を図ります。
・災害対策活動を進めるための重要諸室や主要機械室は、浸水対策のため、2階以上の上層階へ設置します。
・災害対策本部機能を、2階以上の設置、必要設備を整備します。
・備蓄資機材を搬出入しやすい建物外に常備します。
・非常時の各設備のバックアップは、最低限「72時間」は確保します。

◆セキュリティ機能
市民の個人情報や行政情報を多く取り扱う庁舎は、セキュリティ機能や防犯機能を整備し、来庁者や職員等の安全を確保します。

◆窓口・行政事務機能
ワンフロアサービス窓口:
・市民の利用頻度の高い窓口をできるだけ低層階に集中させ、関連部署を近接させるなど、市民の利便性の向上を図ります。
・証明書発行等のワンストップ窓口や、時期によって来庁者の多い申請業務を受け付ける窓口(シーズンカウンター)を設置します。
・プライバシー保護のため、窓口カウンターの衝立てや相談ブースを設置します。コンパクトな行政事務スペース
・執務室は、ユニバーサルレイアウトを基本に、コンパクトで効率的な配置とします。
・会議室等は、人数により柔軟に利用できるよう移動間仕切りを設置します。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

自治体からのお知らせ欄
コメント
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-20-5 石川ビル3階