ユーザー登録
文字サイズ
自治体の皆さまへ

江別の夏祭り プレイバック

2/38

北海道江別市

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「やきもの市」「北海鳴子まつり」「市民まつり」など大規模イベントが相次いで中止となりました。なかでも、「江別地区市民まつり」は開催が見送られた今年、45年の歴史に幕をおろすこととなってしまい、残念に感じている方も少なくないのではないでしょうか。
今月号は江別地区市民まつりに想いをはせ、また活気ある江別の姿に早く戻れることを願って、過去の祭りを振り返ります。

地域の想い、未来につながれ

◆interview 45年の歴史に幕!江別地区市民まつりに想う
江別地区市民まつり実行委員長 林 敏昭さん

昭和45年頃、江別駅前では各商店が集って、お祭りをやっていました。当時は商店街も活気があったので、どうせやるなら駅前だけでなく、地区全体を盛り上げたいねと始めたのが「江別地区市民まつり」です。

◇市民まつりを彩った打ち上げ花火
江別地区市民まつりでは花火をあげていますが、あれは、石狩川で行われていた大規模な花火大会がなくなったあと、江別市から花火大会が無くなってしまい、なんとか復活できないかと奔走して、やっとの思いで市民まつりに合わせて開催したものなんです。初めて打ち上がった花火を見たときは、涙が出るほど喜びましたよ。
市街地に近いので小さい花火しか上げられなかったのですが、市民まつりに来た人たちも、たった20分間の花火だったけれど、喜んでくれていたと思います。

◇土佐の大綱とともに引き継がれる想い
大綱まつりは土佐市との友好都市提携の記念で始まり、これまでに37 回開催しました。当時、全長120m、重さ2tくらいのワラ製の巨大な綱が送られてきて、本当にびっくりした思い出があります。江別地区の目玉でもあったこの大綱は、来年から野幌地区の祭りに引き継がれます。
江別地区市民まつりが始まって45年、なんとか祭りの火を消さないようにと続けてきましたが、運営が難しくなり、やむなく今年で終える決断をしました。
江別地区市民まつりは終わりますが、私たちの想いは、大綱とともにこれからも引き継がれていくと信じています。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU