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平成31年度 教育行政執行方針(2)

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北海道浜中町

【「生きる力」を育む学校教育の充実】(その1)
[1]確かな学力を育む教育の推進
児童・生徒が、学習内容を人生や社会の在り方と結び付けて深く理解し、これからの時代に求められる資質・能力を身に付け、能動的に学ぶことができる確かな学力の育成に向けた教育の推進に取り組んでまいります。

(1)確かな学力の定着を図る学習指導の充実について
学校教育指導を通して、学習の質を一層高める授業改善の取組の充実を図るとともに、研究指定校による実践研究に対して支援してまいります。また、全国や町独自の学力調査を実施し、その調査内容や結果の分析、具体的改善策の策定を行うことにより、各学校の学力向上に向けた検証改善サイクルの確立を支援します。取組の成果と課題については、家庭や地域への情報提供により、共有してまいります。さらに、低位学力層の児童・生徒に対しては、放課後学習や長期休業中の学習などを通じて、個に応じた指導の充実を図ってまいります。

(2)学習・生活習慣の確立について
児童・生徒の生活の実態から課題を捉え、家庭での学習や読書の習慣、「早寝、早起き、朝ごはん」を基本とした規則正しい生活習慣の確立に向けた取組を家庭や地域と連携しながら推進してまいります。

(3)外国語教育の推進について
児童・生徒が、将来にわたって異文化理解や異文化コミュニケーションを行っていけるよう、発達段階に合わせた外国語教育の充実を図るために、小学校に外国語活動指導助手、中・高等学校に外国語指導助手を派遣し、外国語教育を推進してまいります。また、小学校については、平成32年度実施の新学習指導要領に準じた授業時数で教育課程を編成してまいります。

(4)特別支援教育の充実について
特別支援教育は、障がいのある児童・生徒への教育にとどまらず、障がいの有無やその他の個々の違いを認識しつつさまざまな人々が生き生きと活躍できる共生社会の形成の基礎となるものであるという視点に立ち、児童・生徒一人ひとりの教育的ニーズに応じたきめ細やかな教育を継続してまいります。また、各学校の特別支援コーディネーターを中心とした校内の支援体制を確立しながら、教育・保健・福祉との連携を密にし、保護者の思いや願いを捉えつつ、児童・生徒の持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善または克服するため、適切な指導および必要な支援を行えるような教育活動を展開してまいります。さらに、それらの教育活動を補助するため、引き続き学習支援員を配置してまいります。

(5)教職員の指導力の向上について
教職員の資質・能力を高める研修会を開催するとともに、釧路教育局や教育研究所と連携しながら、各種研修会への参加を促進してまいります。また、実物投影機や大型投影機などのICT機器を積極的に活用した授業改善に取り組み、研修会を実施しながら教職員のICT活用能力の向上に努めてまいります。
なお、全国的に体罰事故が後を絶たないことを踏まえ、教職員の不祥事防止に向けた研修を促進し、服務規律の厳正保持に努めてまいります。

(6)保護者の負担軽減について教育における機会均等と誰もが安心して学べる教育環境を保障するために、就学援助、遠距離通学費助成のほか、育英基金を活用した奨学金の給付を実施してまいります。

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