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美幌町 新庁舎建設基本構想~人と未来をつなぐ空間~

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北海道美幌町

平成33年度(2021年度)の供用開始を目指す新庁舎建設の基本構想を策定しました。

●現庁舎の問題点
(1)建物の老朽化及び耐震性の不足
現在の庁舎は昭和35年9月に竣工し、建物・設備ともに老朽化が進んでいます。

(2)防災拠点機能の不全
耐震性が担保されていない現庁舎では、東日本大震災や熊本地震と同程度の地震が発生した場合に倒壊の恐れがあります。
防災拠点及び災害復興拠点としての果たすべき役割を担う施設の整備が必要です。

(3)庁舎の事務機能等の課題(庁舎の分散化・狭隘化)
庁舎別館(経済部・農業委員会)やしゃきっとプラザの2階事務室(民生部保健福祉グループ・児童支援グループ)の事務室が分散化されているため、町民サービスや行政効率の低下を招く要因となっております。また、事務事業の増加に伴い書類の量も増大しているため、書庫スペースの確保などが課題となっております。

(4)バリアフリー化に対する課題
現庁舎には、玄関の一部にスロープが設置されているものの、エレベーターや多目的トイレが設置されておりません。

●基本理念
人と未来をつなぐ空間

●新庁舎の機能
〇安心
・防災拠点としての役割
・ユニバーサルデザイン、バリアフリー機能
・セキュリティ機能

〇親しみ
・憩いの場
・協働の推進
・省エネルギー

〇便利
・窓口機能の強化
・執務機能
・駐車場
・議会機能

●新庁舎の基本指標
1.職員数及び議員数
現在の職員数及び議員数

2.新庁舎の規模
4,500平方メートル
近年道内で建設された役場庁舎の規模を参考に算出。今後基本設計において建設予定面積を算出します。

3.新庁舎の位置
現在の庁舎敷地内 引き続き町の中心部に配置。庁舎の規模により配置を決定します。

●複合化について
図書館等他施設との複合化は行いませんが、現在公共施設に事務所を構えている他機関との複合化については検討します。

●建設事業計画
1.事業費の規模
30億円
財源は、交付税措置のある地方債を活用し、残りは庁舎建設基金に一定額を積み立てて、活用します。

2.事業手法
公設公営で行います。

3.スケジュール
・平成30年度~ 基本・実施設計
・平成31年度~ 建設工事
・平成33年度 供用開始

【美幌町新庁舎建設町民説明会】
去る2月20日(火)、新庁舎建設に係る町民説明会を開催いたしました。
※町HPで詳細を公開しております。
≪プログラム≫
・はじめに…………………………………土谷町長
・美幌町財政運営計画について…………中尾財務主幹
・美幌町新庁舎建設基本構想案について…遠國庁舎建設主幹
・意見交換
・むすびに………………………………平野教育長

◆美幌町財政運用計画について
第2次美幌町財政運営計画は、平成25年度から平成34年度までの10か年の計画で、今年度からの5年間が後期計画となります。
後期計画期間中に整備が必要な公共施設(庁舎、消防庁舎、屋内多目的運動場など)を整備した状態で健全な財政運営が可能かどうかを試算しております。

・地方債(借入金)残高の推移
平成16年度の168億円をピークに減少傾向となり、平成28年度にはピーク時の半額程度の86.9憶円となりました。
今後の公共施設整備により、再び増加傾向となりますが、平成26年度以降は交付税措置の高い地方債を活用しており、地方債残高の中身が大きく異なります。平成13年度末は地方債残高の内、平均20%が交付税措置されておりましたが、平成29年度末では平均50%が交付税措置されることとなります。
計画期間中は増加しますが、平成36年度をピークに再び減少していくことを予想しております。
公共施設の整備は、コンパクトで効率化に徹し、建設費を抑えることだけではなく、維持管理費についても最低限に抑えることが適切であると考えております。
今後、社会経済情勢の変化などにより、予想を超えた収支不足が発生する可能性もあります。財政運営計画は、その状況に応じて改定をすることが可能ですので、次世代に過度な負担を残すことなく、未来に責任を持った財政運営に努めて参ります。

◆意見交換をいくつかご紹介
Q.新庁舎の建設は現有敷地内とのことですが、具体的な位置は決まっていますか?
A.新庁舎の位置については、現時点では決まっておりません。基本設計策定時において、新庁舎に必要な機能を平面図に落とし込むことで、新庁舎の具体的な規模がある程度決まってから敷地内で配置をすることになります。

Q.しゃきっとプラザとの接続の仕方については?
A.しゃきっとプラザの2階の事務室を新庁舎に移転することとしますので、来庁者の方が事務手続きにより新庁舎としゃきっとプラザを行き来することがなくなります。建設する位置にもよりますが、接続が必要かどうかも含め検討します。

Q.高齢化が進んでいるのでエレベーターや車いすの方が利用しやすいようスロープの設置などは検討されていますか?
A.新庁舎は、エレベーターの設置など、バリアフリー機能を強化する構想です。

具体的な配置や庁舎の規模・内容は今年度から始まる基本設計で検討されます。
基本設計案については、町民説明会やパブリックコメントを実施予定です。

新庁舎建設について連載しております。お知りになりたい情報や、内容への質問等は下記までご連絡ください。
総務部総務グループ(内線290)
【E-mail】soumuk@town.bihoro.hokkaido.jp
※町HPからもご覧いただけます。

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