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市民病院トピックス

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千葉県匝瑳市

病変の早期発見・早期治療に 最新のCT装置を導入しました
市民病院では、皆さんの健康をサポートするため、今年10月に最新のCT装置に更新しました。日本人の2人に1人が〝がん〞にかかると言われている時代。体の断面を撮影するCTは、体内のさまざまな病変を発見することができます。

◆CTの特長
皆さんは、健康診断などで胸部を撮影する場合、一般的には「レントゲン撮影」を思い浮かべるのではないでしょうか。
レントゲン撮影では、普段私たちが撮っている写真のように臓器を平面的に撮影するため、臓器が重なった画像になりますが、CT(コンピューター断層撮影)は、臓器を立体的に撮影するため、画像をさまざまな方向から観察することができます。このため、より小さな病変を見つけやすく、CTが病気の早期発見・早期治療につながっているとの研究結果もあります。

◆撮影負担の軽減
以前のCT装置は、息を止める時間が長く検査時の負担になっていましたが、今回の新しいCT装置ではその点が大幅に改善されています。胸部のみの撮影であれば、長くても4秒で撮影できるようになりました。
▽安全性も◎ 
放射線(エックス線)の検査と聞くと、体への影響を心配する人もいるかもしれませんが、検査に使用している医療用放射線は、人体に悪い影響が出ない範囲で行われています。
新しいCT装置では、撮影時の放射線による被ばくも、今までよりさらに影響が少なく行えるようになりました。

◆CTでの検診など
▽人間ドック 
今年度の人間ドックから、新たなオプション項目として「胸部CT(肺がんCT検査)」を追加しました。撮影負担も少なく、被ばくをできるだけ少なくした撮影で検査できます。
▽内臓脂肪測定 
市民病院では、CTを利用した内臓脂肪測定を行っています。
内臓脂肪測定では、腹部を撮影することで、内臓脂肪や皮下脂肪がどのくらいあるか測定できます。時間は5分程度で、着替えの必要はありません。測定結果もすぐに分かります。希望する人は、診察の際などに当院スタッフへお気軽に声掛けください(費用は1回税込み2200円。受付時間は8時30分〜16時30分)。
※緊急対応などで受けられない場合もあります。

◆CT装置の特徴
CT画像は、さまざまな角度から体に照射されたエックス線データを収集し、コンピュータ処理によって画像化します。
断層画像(輪切り画像)を何百枚も撮影することで、3次元的に見ることができ、レントゲン画像で発見できない病変を見つけることができます。

問合せ:市民病院
【電話】72-1525

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