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健康・保険・福祉のTOPICS (1)

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千葉県睦沢町

Health Care -ヘルスケア-
保健師 石丸 恵理

◆冬場に多発する入浴中の事故にご注意ください!
入浴は、身体を清潔に保つだけでなくリラックス効果も期待できる生活習慣の一つです。一方で、入浴する際の身体状況や入浴の環境によっては、意識障害を起こし溺れてしまうなどの重大な事故につながる危険性があります。
家庭の浴槽で溺れて亡くなった方の数は全国で平成27年に4,804人で、平成16年の2,870人と比較すると11年間で約1.7倍に増加しました。このうち約9割が65歳以上の方です。
溺れて亡くなる方を含む入浴中の事故死は冬に多く発生しています。特に12月から2月にかけて多く発生しています。

■入浴する際の注意事項
安全に入浴するために、次の点に注意しましょう。
(1)入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう。
(2)お湯の温度は41°C以下にし、お湯につかる時間は10分までを目安にしましょう。
(3)浴槽から急に立ち上がらないようにしましょう。
(4)アルコールを飲んでいる場合、アルコールが抜けるまで控える。また、食後すぐの入浴は控えましょう。
(5)精神安定剤、睡眠薬などを飲んだ後の入浴は危険ですので注意しましょう。
(6)入浴する前に家族や同居している方に一声かけておき、いつもより入浴時間が長い場合は声を掛けてもらいましょう。

■入浴中に異常を発見した場合の対処法
(1) 浴槽の栓を抜く。大声で助けを呼び、人を集める。
(2)入浴している方を出せるようであれば浴槽内から救出する。出せないようであれば、ふたに上半身を乗せるなど沈まないようにする。
(3)浴槽から出せた場合は、肩を叩きながら声をかけ、反応があるか確認する。
(4)反応がない場合は呼吸を確認する。
(5)呼吸がない場合には胸骨圧迫を開始する。
(6)人工呼吸ができるようであれば、胸骨圧迫30回、人工呼吸2回を繰り返す。できなければ胸骨圧迫のみ続ける。
※いざという時のために、救命講習を受けるなど、応急手当てを覚えましょう。

◆普通救命講習
日時:3月3日(土)午前9時~正午
場所:農林環境改善センター
申し込み期限:2月19日(月)
問合せ:消防本部警防課
【電話】20-0119

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