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自治体の皆さまへ

特集 今どき電機も地産地消-1

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埼玉県所沢市

誰しも一度は耳にしたことがある「地球温暖化」。地球規模のこの問題は、今や所沢市民の私たちにも無関係ではないことをご存知ですか?
そこで考えたいのが再生可能エネルギー(再エネ)を地域で生み出し、地域で消費する「エネルギーの地産地消」。
温暖化を理解し、再エネをもっと身近なものにしませんか?

■地球温暖化stop! 再エネが必要だ!
地球の平均気温は年々上昇し、温暖化が進行。私たちを取り巻く環境は確実に変化しています。深刻な状況を改善するために、国際的枠組み「パリ協定」が発効されるなど、世界が対策に乗り出しています。

▼所沢市・県での影響(出典:気象庁)
「地球温暖化はスケールが大きくて…」と、イメージが湧(わ)かない方も多いのでは? 実は、市・県内でも既に温暖化の影響が見られているのです。
◇市内平均気温の上昇(10年間平均値)
30年前13.6℃→現在14.8℃
100年後には鹿児島市と同じくらいの気温になると予想される

◇開花・紅葉シーズンの変化
60年前と比べて(観測場所:熊谷)
桜…約8日早く
カエデ…約9日遅く

◇滝のような雨が増加
1日の降水量(所沢市)342mm(令和元年10月12日記録/観測史上1位)
1時間当たり50mmを超える滝のような雨の発生が、今後100年で2倍以上に

▼温暖化を「自分事(じぶんごと)」に
所沢でも温暖化の影響が見られる中、市内から排出される温室効果ガス(地球温暖化を引き起こす気体)の9割は、車・家庭・オフィスビルが発生源。誰もが日常生活の中で温室効果ガスを排出しているのです。
あらゆる立場の人が協力して、温室効果ガスの排出を減らすために、まずは一人一人ができることから始めましょう。

▼世界が再エネに注目
温暖化対策の1つとして、注目されているのが太陽光、風力などの「再エネ」。資源が枯渇せずに繰り返し使えるのが特徴です。発電時や熱利用時に地球温暖化の原因となる二酸化炭素を出さないクリーンなエネルギーとして各国が導入を進めています。

▼ゼロカーボンシティー
所沢市は、11月3日(祝)に開催した市制施行70周年記念式典で、2050年までに市内の二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明。11月11日現在、国内で171の自治体が表明しています。

◆地球温暖化をもっと知ろう
産業革命以降、石油・石炭といった化石燃料の大量消費により、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量が増え、地球の気温が上がっています。
このままでは、2100年までに地球の平均気温は最大4.8℃上昇し、最大82cmの海面上昇、気象災害の増加、穀物生産の減少など深刻な事態が発生するという予測も!

問合せ:環境政策課
【電話】2998-9133

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