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議会だより(2)

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埼玉県朝霞市

◎総務費政策企画費の新事業について
遠藤光博議員
オリンピック・パラリンピック事業の新事業バリアフリー工事および物品購入等補助金について。これは一般質問で何度も障害福祉課へ訴えてきましたがなかなか実現しませんでした。
今回オリパラ事業で取り組む理由について、さらに物品購入は障害のある人に配慮するものですが多言語対応に含むのか、また窓口はどこで対応するのか伺います。実施期間は2年間です。より広く活用していただきたいと思いますが、周知と期間終了後について伺います。
市長公室長
本市は、県内唯一のオリンピック・パラリンピックの会場であることから、まちのユニバーサルデザインに向けた良い契機だと捉えています。そうしたことから、他の機運醸成事業と併せて、オリンピック・パラリンピックの事業という位置づけをしています。
多言語化の対応については、バリアフリーの物品購入において、外国語対応のメニューやコミュニケーション支援ボードなどを対象としたいと考えています。
また、補助金の窓口は、産業振興課および障害福祉課で対応します。商工会との連携など、市内の飲食店等への周知に努めたいと考えています。
今後はオリンピック・パラリンピックの関連事業が残す影響をどのようにしたらレガシーとして継承していけるのか考えてまいります。

◎オリンピック・パラリンピックの取り組み
大橋正好議員
ハード事業について、一つ目にトイレ改修、アクセスルートのバリアフリー化について、二つ目に道路案内標識および地点名標識の多言語化について、三つ目に朝霞駅南口の案内板改修工事について伺います。
次に、ソフト事業について、一つ目にバリアフリー工事補助金について、二つ目に観光情報マップ作成について伺います。
市長公室長
まず、ハード事業ですが、トイレなどのバリアフリー化への改修は、市役所の本館1階トイレ、正面駐車場トイレ、北朝霞駅公衆トイレ、朝霞中央公園のトイレ、中央公民館1階のトイレを行います。また、朝霞駅から競技会場までのルートについて、歩道の段差解消などの工事を行います。
道路案内標識および地点名標識は多言語化ということで、標識の改修を考えています。
さらに、朝霞駅南口の階段を降りた正面にある案内板の改修工事を予定しています。
また、ソフト事業ですが、飲食業や小売業などの店舗などがバリアフリー化のために行う工事、点字メニューの作成や筆談ボードの購入など物品の購入等に対して補助金を予定しています。
そのほか、大会当日の準備として、来場者が市の魅力を感じられるような観光情報マップの作成など、必要な予算計上をしています。

◎想定を超える人口増による総合計画の改訂を
小山香議員
人口減少社会が到来し、疲弊している地域が増える一方で、朝霞市は人口14万人を超えました。ところが市の計画の基本の第5次総合計画(平成28年~平成37年)では平成32年頃13万4千人、平成37年13万6千人とし、既に予測を大幅に超え、今後も増加する傾向です。第5次総合計画の人口予測のもとに、都市計画や子ども・子育て支援事業、高齢者福祉、教育振興計画等のあらゆる計画が策定されました。人口が予測を大幅に超えてしまった以上、総合計画は改訂すべきではありませんか。
市長
総合計画は、長期的な市の将来像である基本構想を掲げ、それを受け、中期的な施策の報告をまとめているものであって、その検討に当たって参考とするために検討時点の将来人口を推計したものです。一方、単年度の予算編成に当たっては、総合計画基本計画の施策に基づく事務事業に必要な見積もりや積算をする段階において、その時点での人口を基にサービスの受益者となる市民の皆さんの状況等を勘案し、予算化しています。
したがって、総合計画の策定段階で見込んだ人口推計が現在の人口と誤差が生じることはあり得ることで、直ちに市の予算や事業に支障があるものとは考えていません。しかしながら、これから第5次総合計画の後期基本計画の策定作業を進めていきますので、人口推計の時点修正を含め、策定当初に想定していなかった社会情勢の変化等を考慮し、市の現状に沿った計画の策定に取り組んでまいります。
採決:原案可決(賛成多数)

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